皆さん、アカデミックな文章を書くのは得意ですか
私は、読書が大好物(マギー用語: 大好き)だしブログを書くのも大好きですが、いざアカデミックやビジネスといった畏まった文章を書くとなると誤字脱字だけでなく、文章の構成までもがぐちゃぐちゃになるのです
何を隠そう、私は高校時代から本当に涙が出るほどに文法自体がダメダメな人間なのです...
習い事でも基礎から始めるのがまず苦手なタイプで、ある程度のスキルはあったりするのですが、行き詰まるまで基礎に戻って1から学ぶのをなるたけ避ける人間です。(今気づきました、これ私の短所ですね
覚えとおかなくちゃ... 
)
今回は、そんな私が今学期とても苦労している悩みについて。
私が大好きな分野であり、苦手な分野。
それは、English 101。
本を読んだり、批評をするのに最低限必要なクラス。
このクラスを取っていなければアメリカでは大学や専門のクラスを取り始めることができませんのでご注意を
クラスに取り残されない様一生懸命教科書をちゃんと読んで、クラスでも耳穴かっぽじって一生懸命聞いてます。
でも、聞いて理解している「つもり」と、それを書き出して自分のエッセイにきちんと活かせているかは少し違いますよね
私今までの人生で先生方に幾度となく「書いてることの趣旨が見えてこない」まと言われ続け、一番ひどい時には「書こうとしていることがわからない(つまり文章力という以前に文法がぐちゃぐちゃ)」とまで言われて、1人悔し泣きをすることが多々ありました...
そして今学期も、そのガッツリ壁にぶち当たってます
週末に基本的に宿題の提出があるのですが、まぁしんどいこと。
一旦は1人で頑張ります、もちろん。
その後、我らの救世主
にチェックをしてもらいます。
もう、これで2週間連続で日曜日にと喧嘩というか言い合いになって、泣きながら宿題をする三十路...
時間はかかるし、せっかくの日曜なのに全然楽しい外遊びに行く気持ちのゆとりですらでないというしまい。
何が辛くて悔しいかというと、長年英語(他国)圏に住めば住むほど自然と他人が想像する私の英語力のハードルが上がるばかりで、しかし現実としては意識して毎日仕事に使っていたり日本(母国)語の全くない生活をしない限りは、結局何年住もうがいつまでたっても自分のレベルは平行線なんですよね
それを痛感するのが、こういったアカデミックの文章を書かなければいけないシチュエーションだったり、仕事の会議を英語でする時など。
そして、相変わらずぶちあたる痛い文法力、文章力、語彙力といった基礎の壁。
にほぼ全文消された時には本当に顔から火が出ました。そして潤みました。
しかし、3週目にしてやっとクラスの趣旨をきちんと把握してきたのかに確認してもらった時、いつもながらに文法を直してもらったりはしてもらいましたが「頑張ったじゃん
これなら提出しちゃってもいいんじゃない」という神的なご意見を
その後も2回ほど聞き返しました
でも「いいよ」と言ってくれたので、さっさと提出して夜の残りの2時間くらいはちょっとグダグダしてみました
まだ、先生の採点がされてないので確実に課題に沿って書けてたのかはまだ心配ではありますが、の直す箇所が前2回にくらべて1/5くらいだったので、自分で驚きでした。
次も、自分でしっかり構成されたエッセイが書ける様に頑張ります
P.S.
マギーマニア隊(マギー用語: フォロアーさん)がなんと20人を超えました本当にありがとうございます
毎回増えるたびに1人で拍手をして喜んでみたりしてます
1人1人増えるたびにこの人はどういう気持ちでフォローボタンを押したんだろう どんな人なんだろう この人が喜びそうな、笑えるいい話は何かな など、色々な想像を巡らせて楽しんでます
皆さんのご期待に添えられる様、これからも一生懸命書かせて頂きたいと思います
