昨日とても嬉しい報告がありました
以前一緒にこっちで働いていた時からのアメリカに暮らすフィリピンの友人が昨日彼氏さんにプロポーズをされたとのこと
「え?それがどうしたの?」って思うそこの皆さん、わかります
今回は "そこ"について書こうかなと思います。
私、皆が結婚ラッシュの始まる頃(24歳)に日本を出たので友人の結婚式に行くことがなかなかなかったんですね。まぁ元々友達が少ないのもありますが、親友ちゃんは結婚の話はまだないし、兄弟の結婚式も本人からではなく母から聞いたり、結婚式の写真をFacebookで見て始めて知るというパターンが多く。
もちろん、嬉しいんですよ。そこは否定しません。
ですが、後から聞くとか人づてに聞かされるとかって(自分もよくしてしまいますが...凹)喜びが半減してしまうんですよね。同じ良い報告には変わりないのに不思議です。
しかし、昨日この友人からメールがあって返事をしたら「プロポーズされちゃった!!」と。
彼女は若いのにしっかりしていて、彼女にそっくりな性格のしっかりした遠距離恋愛をしていた彼氏がいて。今回は自分の姉の結婚式があるということでフィリピンに帰っているのですが、まさかこのタイミングで彼にプロポーズをうけるなんて私も彼女も全くもって想像ですらしてなく、ついメールをみて "Oh my God!" と一人で叫んでしまいました
「もっと詳しいことは帰ってきてから教えるね」と完結に言われ、会話はそこで終わり。
たった一言の報告。
でも、プロポーズを受けた直後に個別に私にまで連絡してくれて喜びを分け与えてくれた彼女に私は本当に嬉しかったし、自分のことの様に喜びを感じました。
伝えるタイミング
アクション
シェアする喜び
あなたは嬉しい報告をどんなタイミングで誰にどうやって伝えていますか
自慢じゃないんですよね。シンプルに喜びを大切な人とシェアしたいからなんですよね
幸せな気持ちをありがとう
そしておめでとう。