どうも、こんにちはマギーです!!
昨日、ちょっと「え?!すごっ」っていうことがあったので今日はこのネタでいきますね
皆さんいきなりですが、日本では新しい銀行口座を作る時にキャンペーンで500円分のポイントが付いてくるとか、あとはそのカードを使い続けると毎回ポイントが貯まって、いずれは何か得する買い物が出来るといった感じのシステムになってますよね
アメリカではちょっと違っていて、日本で普及されているポイントとかはないのですが、その代わりキャンペーンをしている銀行の口座を友人が持っていて、その人の勧誘で同じ銀行の口座を自分も開くと、キャンペーンボーナスとして結構いい金額のお金がもらえるんです。アメリカらしい結構がっつりし、かつ、さっぱりしたやり方ですよね
ということで、昨日プーさんが愛用しているBECUという銀行のキャンペーンボーナス欲しさに作ってきました、新たなカードを!! (しれっ)
以前聞いたことのあるキャンペーンボーナスで一番高くても大体$80くらいだったのですが、今回はドーン$100です、しかもちゃっかり2人とも!!!! (1万円ですよ、すごくないですか)
早速、真夏の温度にやられて疲れ切っているプーさんと彼の仕事終わりに行って順番待ちをしていたのですが、対応のお姉さんはメイクばっちりで頭の良さそうなアジア系の女の子。プーさんには優しそうな笑顔をしましたが、まだ怖がっている私...
しかし、最初の会話の時に彼女のファッションがかわいい、と言ったらやっぱり女性ですね、一気に仕事の顔が一人の子としての照れ顔に変わり「あ、ありがとう!!!ふふふ」と笑顔が。
それからは、一気に話しやすくなって私も嬉しかったですへへ
それからは、アカウントを作る上でのこの銀行の説明や私の情報集めへと話は進みます。ここです、驚いたことがあったのは。
銀行のお姉さん「今は働いていますか?」
私「いいえ、学生です。」
銀行のお姉さん「以前働いていた職場名は何ですか?」
私「○○○です。」
銀行のお姉さん「え?私も」
私「ん?」
一瞬彼女の「私も」の意味がわからなくってただ笑って返したのですが、数秒後に
「え?!客としてですよね?え?もしかして働いてたってことですか」
と聞き返すと笑って
「そう、働いてたわ」と...
私たちが働いていた場所はこの銀行の支店がある街でもなければ、お店や会社の数は膨大にあるこの都市の中で、まさかの同じところで働いていたというこの偶然。すごくありませんか少なくとも私には大分すごいと思えました
たまにこういった偶然ってありますけど、まさかこのタイミングとは
普通だったらただの銀行口座を作るといった別に面白くもない作業が、ちょっとエキストラで面白いイベントとなって楽しかったです