みなさん、こんにちはバブル
今回はオープンリレーションシップについて書こうと思います。

みなさん、オープンリレーションシップはご存知ですか?
私は情報収集が下手なタイプなので、大分世間から遅れて物事を知るタイプなんですが、驚いたことにこの前日本人の20代の女の子4人とご飯をしていた時にこの話を持ちかけてみたらまさかの全員が知らないという驚きの結果だったので、今回ここに書いてみようかなと考えましたひらめき電球

簡単に言うと、オープンリレーションシップとは自分のパートナーとの合意の上で第3者と体の関係を作るという関係のことを言います。状況によってはあなたのパートナーも含めて3人でデートするというパターンもあるようですよイヒ


私は、去年それを知らずにティンダーという出会い系サイトで話し始めた男性がオープンリレーションシップであると言っていたのにも関わらず「彼女がいるからここでは友達を作りたいだけなんだ」という世間知らずな勘違いをしていて、のちのちの会話で大分驚いた発言をされて急いでプロックしたことを覚えています笑い笑い笑い


つまりは、人生を共に歩むパートナーはいるけど、他の人とも一線を超えた関係が欲しいということです。ここで一番やっかいであって尚且つ正直な真実なのが、このリレーションシップはパートナーとも合意した上で行っていることなので、第3者であるあなた自体がのちに傷つかなければみんなハッピーエンディングというわけなんです。

​日本人や女性らしい典型的な第一感想はやっぱり「ありえない」「そんなの愛じゃない」「じゃあ、なんでそのパートナーとは別れないのか」などといったコメントが返ってきます。私自身も初めは同じでした。今でも自分は絶対にそんなリレーションシップは築きたくないと思います。

が、しかし。では、なぜこういうリレーションシップが存在するのだろうか、と考えるのです。やっぱり一番ここに存在する関係とは「長年連れ添った結婚相手」や「愛はないけど、パートナーとしては尊敬するし、何より両親が必要な幼い子供がいる」ということ。


人間長年連れ添ってみると見えてくるもの、合わなくなっていくもの、嫌気がさしていくもの、こういった様々なことが生じます。たとえこれらを全部クリアしたパートナーだとしても、ときめきというのを忘れてしまい、それを求めてみたくなる人もいるでしょう。


それでも否定するそこのあなた、わかります。認めたくないし、想像したくないし、理解もしたくないかもしれません。でも、現実はいつも理想通りではないのです。

たとえ、喧嘩がどんどん耐えなくなっていった旦那さんが他の若い女性とデートし始めた途端に、冗談をたくさん言うようになったり、コロンをつけるようになったり、子供の面倒もよくみるようになったらどうでしょうか?同じことが自分にも言えたら?


離婚の手続きをするのはプロセスもかかりますし、お金もかかります。ましてや、いつも一緒にいられた子供がたかが離婚届の紙1枚のために会える機会を一気に奪われてしまったらどうでしょう?
例を挙げたら、切りがないでしょう。もう一度言います。私個人的にはこんな関係のパートナーは今でも欲しくありません。でも、まだ未婚のわたしには見えてこないもっと複雑な感情やシチュエーションというのがあるのでしょう。そういった場合、一概に否定はしたくありません。

みなさんは、どうでしょうか?
白黒はっきりいい悪いと言い切るのは自由だし、簡単です。私もここで何かを問いただしたいとか思っているわけでもありません。ただ、こういうタイプの人間関係用語があることを書きたかっただけです上差し笑い 

何か意見があればコメントお待ちしておりますニコニコ

今回も読んでいただきありがとうございます。

では、また次回に星