義眼装着に慣れるため。
たんたん自身はもちろん、そもそも親が着脱に慣れて少しでも手早く出来るようにならなければ。

一歳7ヶ月になるたんたんは、力も強く全力で抵抗してきます。入れてしまえば、ケロッとしていて、平気な様子。

仮義眼開始からしばらくは、私一人での着脱が難しく、シフト制の旦那さんがいる時間帯のみ装着し、1日2~4時間だけ始めました。

なるべく負担を減らすために、まずは比較的スムーズに出来そうな、
着ける→旦那さん、外す→私
で、毎日やることに。

泣き叫び、目をぎゅうっと閉じてしまうたんたん。それを見ながら胸が痛くて。
その上、仮義眼だったからか、ギョロ目になったように感じて(今振り替えると、普段のたんたんに見慣れていただけだったかも)、、

~こんなに泣かせていれても、結局目立つ。。
~これは本当にたんたんのためになるのか。。
~世の中全ての人が、たんたんの左目をそのまま受け入れてくれたら良いのに。。
~このままでも充分可愛い。。こんなに泣かせる必要があるのか。


これから先、たんたんを左目のことで傷付けるような人は世の中に2割いるかいないかでしょう。大体の人は温かく優しい。
その2割の可能性も少しでも減らしたくて義眼を検討したはずなのに。
頭でわかっているのに、心がぶれていました。

旦那さんは私の気持ちを聞いてくれ、義眼師Y先生へ連絡してくれました。
そして、本義眼はもっと薄く出来るし、ぴったりサイズになるから目立たなくなると確認までしてくれました。だからもう少し頑張ろう、と。

仮義眼の10日程、私一人では諦めたかも知れません。旦那さんの娘を思う心と強い思いに助けられたと思います。

着脱開始三日目で、やはり無理がかかったのか、左目が充血。少し強い赤みだったので、近くの眼科で点眼液をもらい、二日程装着お休み。
再び装着しようとすると、全力拒否。あまりに泣くので断念。

SNSで知り合った同じ病気のお母さんにも話を聞きました。そのうちの一人は義眼を選択していないお母さん(いずれは必要と言われているそうですが今のところ装着の予定はないそうです)。
~何が正しいのか。。今、いくら考えても答えはわかるはずがないのです。

仮義眼の間、ただただ、少しでも素早く!それだけを考えて着脱していました。

一週間くらいたって、少しずつスムーズになってきました。もちろん、泣きます。。でも、手際が良くなり、時間もかからなくなってきました。
終われば泣き止むたんたんに、良いか悪いか私の感覚も慣れてきたのかも知れません( ̄ー ̄)