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こんにちは。
今日もぽかぽか暖かく、安定した気温ですね。
さて、先月に引き続き、「わらべうた」の魅力についてお伝えします。
先月わらべうたの魅力を学びに行ったことを記事に書きました。
記事はこちら↓
わらべうたには、どんな歌があるかなぁと思い出してみると、
せっせっせーのよいよいよい
じゃーんーけーんーでっほいっ
どれにしようかな、天の神様の言う通り
など
幼少期に遊びの中で登場したわらべうたは、私の生活の中にありました。
友達が歌っているのを真似したり、祖母から教えてもらったり。
その当時は、ただ知っているから歌うだけで、メロディがこうで、
リズムがこうで、など音楽的なことは、一切気にしていませんでした。
しかし、この職業についてから、わらべうたを学ぶと、
見る視点、聞く視点が変わったのです。
ピアノレッスンでもわらべうたを取り入れることで
気分が変わり、後のレッスンに集中できる!
私が感じたわらべうたが持つ魅力5つ
▷わらべうたで使う音の数は、2〜3音。
隣り合った音符は離れていないので、音程がとりやすい。
▷リズムが簡単
一度聞いたら歌える、シンプルなリズム。
▷1曲が短い
数秒程度の曲がほとんど。
▷覚えやすいメロディ
覚えやすいメロディだから、繰り返し歌いたくなる。
▷日本語を認識できる
まだ言語として認識できない乳幼児にとって、歌から言語を習得できる。
メロディがあるけれど、その音程を注意して歌うのではなく、言葉を楽しんで歌う。
それこそが、わらべうたの魅力なのではと感じました。
人から人へ伝わってきたわらべうたは、次世代を生きる子どもたちにも伝えていきたい。
その願いがだんだんと形になっていきます。
わらべうた、童謡リトミックコース5月開講
にこおんがく教室
詳細はもうしばらくお待ちください。
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