兵庫県尼崎市
表現したい音を創り、演奏する力がつく
家族で奏でる音楽の輪
にこおんがく教室
宝代地 ともみ です。
どんな先生なのかな?
どんな教室なのかな?
ご興味を持ってくださった方に
にこおんがく教室
講師 宝代地(ほうだいじ) ともみ について
ご紹介させていただきます。
兵庫県尼崎市生まれ。
幼少の頃より
YAMAHAエレクトーングループレッスンを受ける。
小学校以降は個人ピアノを習う。
習い事はピアノのみ。
そんな時
母の知り合いがミュージカル劇団を立ち上げ、
メンバーに入ることになる。
そして、中学2年の夏、初舞台を経験。
歌やダンスで表現することに喜びを感じる。
そして中学3年春、母が新聞に掲載していた
ミュージカル子役募集を見て応募。
\オーディションに合格/
主演は本場アメリカブロードウェイで活躍する俳優陣。
ストーリーの舞台はアメリカ。
ある街で子どもたちの合唱団を結成。
合唱コンテストに向けてひたむきに頑張る。
コンテストでは優勝。
優勝賞品が日本に行って日本の少年少女合唱団と合唱を通して交流することであった。
国際交流を視点としたストーリーであった。
私はこのミュージカル出演の経験で、
「音楽と英語は世界共通語である」と実感し、
中3夏、音楽をもっと学びたいと高校は音楽科へ進学した。
その後もミュージカルに出演する機会があり、
2回のミュージカル経験でますます歌が大好きになり、
高校、大学と声楽科を専攻した。
卒業後は姉が留学するアメリカへ語学短期留学をする。
韓国・中国・トルコ・サウジアラビア・ロシア・コロンビア・
マリと様々な国の人たちと英語でコミュニケーションできる、
自分の思ったことを伝える、相手の思っていることが理解できる。
この経験で、
英語はこれからの未来に必要な語学だと強く思った。
日本に帰国後、
音楽のすばらしさ、英語の大切さを伝えたいと思い、
公立中学校の音楽教師として約2年勤務する。
合唱中心の授業を展開し、
歌う楽しさ、友達と歌声を合わせる喜びを伝えた。
中学校の音楽教師と同時に
選択授業では英語を担当。
(当時選択教科という教科があり
提示する教科の中から生徒が選んで授業を受ける)
自作プリントや洋楽歌詞の聴き取りをして生徒に好評な授業をした。
その後、公立小学校では5年勤務する。
2年に1度の音楽会に向けて、
合唱・合奏する楽しさ、
心をひとつに演奏することを子どもたちに伝えた。
30〜40名に
音楽のすばらしさを伝えることに難しいと感じる。
1000人以上の子どもたちと関わったことで、音楽は子どもたちに求められているもの、生活に必要な時間だと感じた。
結婚を機に退職。
姉が運営していた音楽教室でピアノ講師になる。
1対1で伝える大切さ、
自分の発した言葉でダイレクトに反応する子どもたちに喜びを感じる。
”私が求めていたことはこれだ!
ピアノの先生だったんだ!”
と新しい自分に出会う。
もっと小さい年齡の子どもやお母さんに音楽を身近に感じると、
生活がより豊かになる想いがつのり、
「ママといっしょ♪おんがくひろば」を開講。
2023発表会
0〜3歳までのクラスを開講し、
音楽に合わせて身体を動かしたり、
楽器に触れたり、リトミック要素を混ぜた活動をした。
100組以上の親子と出会い、音楽を通して親子の絆が深まることを実感した。
開講期間中に妊娠。止むなく閉講する。
出産後、家族に助けられながら、個人レッスンは継続。
自分が母親の立場になって初めて分かることが多く感じている。
現在、
私・夫・息子10歳の3人家族。
開講中の英語ピアノコースは、クラフト満載の英語テキストを使って
レッスンを進めます。
もう一度英語理解や発音を学びたいと思い
"大人のための多読講座"を3ヶ月受講。
終了後も定期的に英語多読を続けている。
・英語多読とは→英語絵本を読んで英語で理解する学習法
https://instagram.com/mai_eigo22?utm_medium=copy_link
まい先生英語多読講座を受講
音楽と英語を通して
たくさんの親子に
日常に、生活の中に音楽や英語があると
より豊かな人生になることを伝えたく
にこおんがく教室をOPENしました。
にこおんがく教室に通うと
●自分の力で読譜、演奏、表現する力、人前で発表する力がつきます。
●音楽を通して、親子間のコミュニケーションがより深まります。
●自主性、積極性、協調性が育ちます。