DIY。
D・度胸、I・勢い、Y・ヤフオク!とはよく言ったもんですね~。
今回はちょっと度胸要りましたニヤリ
馴れない作業+失敗できないプレッシャーに負けてなかなか着手出来ませんでした。

今回の作業はR34純正オプションのフォグランプの取り付けです。

【なに!?フォグ取り付けごときで度胸とは片腹痛いw】となりそうなもんですが、実はかなり不安がありました。

だってさ、バンパーに穴あけ加工が必要不可欠なんだもん。


自分の34はフロントスポイラーが装着済みの状態で塗装しました。
此度入手したのはNA用バンパーフェース、フォグランプ、フォグステー&カバー、レインフォースのセットでした。
このNA用バンパーを活用するならターボ車の目印と特徴でもあるエアアウトレットの穴とフロントスポイラーの穴をあけねばなりません。
さらに塗装もしなきゃならない…何よりコレがいちばん面倒くさいw
同時進行で予備にとスポイラー付きのバンパーも入札していましたが終了までの小一時間、シティーハンター読んでたら通知を見落として誰かに落札されてしまいましたww

買ったはいいが、既に2週間、めっちゃ場所を取るバンパーをいつまでも会社には置いておけない。
早いこと持って帰らないとまた社長に小言言われるし。

え~い!勇気を出して加工してまえ~!
(前置き長い)

この写真で着いてるレインフォースとフォグステーは先週交換して下準備をしていました。
元のは前オーナーが当てたせいで少し歪んでいたから落札バンパーにレインフォース付属しててホンマに助かった。



コチラ落札したバンパー。
穴が大き過ぎてフォグカバーがガタガタなんでできれば使いたくない。



コチラがフォグランプ本体。
交換用バルブはH3かな~と分解してみたら、
なんと前面ガラスとフィラメントが一体成形されている。
なので球切れしたらまるごと交換という超不親切な設計(怒るでホンマ)。点灯は確認済み。


コチラは差し金とメジャーで穴位置と角度を測定しながら度胸一発、ドリルであけた現着バンパー!
ガタつき無し、角度きっちりを目指して小さくあけました。
ここから現物合わせて拡大していきます。




出来上がり!うぅ~んステキおねがいおねがいおねがい



理想的なフロントマスクになりました。

GT-Rルックは32ではやってたけど、34ではやりたくない。

ERにはERにしかない魅力があるから。


初代愛車のER34。こちらはNA。

免許取り立ての時は大好き装備だった電動コーナーポールはやっと感覚が掴めるようになったので装着しませんw

初心忘るべからず、安全運転、無事に帰宅が100点満点💯






オマケ
友人のER34はアルティア製エアロバンパーにヘッドライトアイライン+フォグの構成です。
ただしフォグはHIDで裏山キョロキョロ