1歳6か月の息子を残し、ひとり旅してきました。
前回の記事はコチラ
今回お世話になったのは
別府風雅さん。
堀田温泉の源泉かけ流しで、なんといってもオールインクルーシブ!!
オールインクルーシブとは食事の他『アルコールやソフトドリンクの飲み放題』、『湯上りビールやアイス』などが無料でお楽しみいただけるサービスです。
お酒好きとしては、飲み放題は外せない
ラインナップを一部紹介
別府風雅さんのページを見て頂けるとわかるのですが、
ウェルカムドリンクや夜食などの提供もあります。これも全部込み
オールインクルーシブの宿はまだまだ少ないし、近頃だと1泊安くても3万/人~くらいするのが相場な感じの中、ここはすごくリーズナブルなので速攻決めました
お酒以外にももちろんソフトドリンクがあります。
ウェルカムスイーツとして小菓子もあり、やっぱり目を引いたのが焼きマシュマロでした
テラスには炭が焼ける静かな音のみ。
夕食時にはビールやハイボール、赤白ワイン、泡、日本酒もあり、かなり充実!!
酒好きの私でもか~な~り満足できました
2階にはこんなブックスペースも。
ひとり旅のまったりタイムにありがたい。
夕食後にはいなり寿司と焼きしいたけのおつまみも用意されていました。
お酒の提供は22時までだったけど、時間いっぱい居座る私
十分に飲んだ後は、コンビニで買った1番手ごろなシャルドネでさらにひとり飲み
(ホテルから徒歩3分のところにコンビニあり)
子供を寝かしつけた夫と、「今日はどうだった?」なんて電話しながら飲みました。
こういうのも新鮮ですね。
パジャマも着ずすってんてんで思う存分ゴロゴロし、適当に、寝る。
簡単な事なんだけど、普段家じゃなかなかできないよね(笑)
別府風雅は大風呂に露天風呂がついていないせいか、無料で貸し切り露天風呂を利用できるサービスがありました。
私は朝イチで利用!
ちなみに別府風雅さんのHPにはお子様向けのサービスはないと書かれていましたが、
おむつ替え台もあったし、お子様向けの椅子も何台かありました。
乳幼児はちょっと準備が必要だけど、ある程度の年齢の子だったらいけるのでは~?
ただ、この日宿にお子様は皆無でした。
さて、話は戻り、
朝イチの源泉かけ流し風呂でじっくり温まって、テラスでコーヒー飲み、早めに出発して大分空港のラウンジでゆっくりしていました。
空港では大分名物御前を堪能!
家族ができて、自分の生活の中心が家族になると
ひとりって今更楽しめるのかな
なんて思いがあったけど、結局始まっちゃうとスイッチが入ってきちんと楽しんでる自分がいた(笑)
ただひとりっていうのはコストが高いのは間違いないし、
やっぱり楽しい事はひとりよりふたり、ふたりより三人
だと思うので
今度は家族で、また来たいと思いました。
今回は、今後のために
“予定を詰め過ぎない”
いい意味で“やらない”
の予行練習にもなった気がしたし、
まあ、リトリートは成功かな!
無事に羽田について、ハイヤー乗り場からそのまま自宅まで一直線。
ドアtoドアで約35分。
電車やバスじゃあり得ない時間。
おかげで保育園のお迎えまで時間も体力も稼げて、その後の時間もアクティブに動けた!
それを可能にしたのが
タクシー
ではなくて、
シェア乗り!!
空港から自宅まで最安で1980円~。
私は世田谷の自宅まで、クーポンなども利用し2,780円でした。
NearMe(ニアミー)の良いところは
自宅・空港間を送迎してもらえる
タクシーよりも断然安い
時間と体力を温存できる
重い荷物、お土産も、もう怖くない
ちょっとしたVIP気分を味わえる(笑)
などなど
今回空港から自宅の送迎を予約したけど、乗客は私ひとり。
なので、自宅まで一直線でした!
ネットでの口コミに書かれている点も踏まえて注意点を挙げるとすると
予約が取れないこともある
(時間を少しづつずらしてオファーすると取れたりする)
ドライバーはアジア人系
(私が利用した時はベトナム人風の人でした)
シェアになると、立ち寄りがある場合がある
というところでしょうか。
でもでも、すっごい便利で、私はもう
空港を利用する時は絶対NearMeか自家用車だなと思った。
距離やシチュエーションによってはタクシーって勿体ないけど
大きい荷物を抱えて子供を連れて電車やバス、そこから徒歩で帰る労力と時間を考えただけでもゾッとする
ママはその前後も家事やら日常に戻るための名もなきタスクがあり、ヘトヘト必至
そう考えたら、
時間や体力、気力など大切な資源を守るためにお金を使うのは
決して贅沢じゃない
と私は思うよ~。
クーポンコード置いておくので、近々空港を利用する予定のある方はぜひ使ってみてね♪
NearMeクーポンコード
ysjm6w
【NearMe Airport】 ¥1,000分の割引クーポンをGETできます。
※ページより会員登録をしていただく必要がございます
以上、私の(久っ々の)ひとり旅でした