スミソニアン協会は、19の美術館などを持っているようです。



今回はその中の自然史博物館と郵便博物館を尋ねました。


自然史博物館です。

ニューヨークの自然博物館より大きいそうです。

映画ナイトミュージアム2の舞台にもなったようです。









世界一の45.50カラットのブルーダイヤです。

世界を転々として、ここに落ち着いたようです。

ホープダイヤモンドと呼ばれています。

いくらするんだろう?この鉱物は?





有名な恐竜の骨格標本です。

これが、トリケラトプスかな?




翼竜?

プテラノドンかな?

かなり大きかったです。こんなのが空を飛んでたんですね。今の鳥類は恐竜の子孫だそうです。





温室があり、蝶々が飛んでいました。

日本にも、このような設備がありますが、比較すると少し小規模な感じがしました。








エントランスです。

大きな展示物は息を飲みます。







ユニオン駅の向かい側に、郵便博物館がありました。

郵便に関する展示では、世界最大の規模です。




歴史的な郵便物のようです。




切手の図柄は多種多様です。

デザインを見てるだけでも楽しいです。




アメリカは広大な面積を誇っています。

昔から、郵便配達の人々は尊敬されていたようです。

飛行機で運ぶようになっても、危険がつきまとい重要な仕事だったことが伺えます。 





気球ヒンデンブルク号が火に包まれた時に残った郵便物のようです。

こんなものが残っているんですね。




切手のコレクションは、世界中に存在する趣味の世界です。アメリカだけでも2200万人の収集家がいるそうです。

そういえば、小生も小学生の頃集めていました。

コレクションはどこ行ってしまったかなぁ??





びっくりしました。

博物館の中に野球の展示がありました。

アメリカのホームラン?




ベーブ・ルースが試合で使ったバットが飾られておりました。





誰でもアメリカの野球の心について知りたがっている??





この方が、専属で、この展示を守っているようでした。

大谷翔平の話を少ししました。

この方の役割は何なんでしょうか?

不思議な空間でした。





Tシャツまだありました。

多分この野球に対しての施設は、有名なんだろうと思いました。





郵便の輸送手段の変遷です。

馬車、飛行機、自動車エトセトラです。







ワシントンDCの博物館は多数あり、ほんの1部しか見ることができませんでした。


次回は、他の場所にも行ってみたい。

でも、歩くだけでも大変だ!!!