【人に笑われるということ】 | 元CA長島綾子のブログ「毎夕一興」

元CA長島綾子のブログ「毎夕一興」

JALにてCA18年。
退社後講師となるも2020年顔の皮膚病を患う。
「毎夕一興」というタイトルで、2021年よりアメブロをリニューアルスタート。
毎夕「へえ〜」と読者の方に感じてもらえるような内容を発信している。




皆様こんにちは。


接遇・コミュニケーション講師
長島綾子です。








日曜の朝は毎週プール騒動です。
7歳娘はプールが得意ではありません。



年末に進級し
一つ上のクラスでの初レッスン。



今朝はいつも以上に
心穏やかではありません。



この間、うまく泳げなくて
上のクラスの人に笑われた。



だから行きたくない。



一つ上のクラスへの不安で
いっぱいのようです。




「人に笑われる」って
私も怖かったなあと思い出しました。
自分はダメな人と烙印を押されたようで。



でも大人になってから分かりました。
「人のことを笑う」って
羨ましさや妬みの裏返しなのだろうなと。



自分は出来ないことができる人への
「うわー負けたー」という思いを
笑うことで茶化している。



でも本当に頑張っている人のことは
人は笑えないですものね。



ときに人は
自分のことを笑うこともあります。



自己紹介などをするとき
恥ずかしさから
自分のことを茶化すように
笑いながら話してしまう。



「自嘲」という言葉は

自分で自分をつまらぬものとして軽蔑すること

という意味があります。



これはやめようと思いました。
自分のことを自分で
バカにすることになってしまうので。




娘は無事レッスンを受けて来るでしょうか。
どちらにしても
プールに行こうと決めたことは頑張った!と
言葉で伝えようと思います。



素敵な連休を!





娘が昨日山ほど作ったモールのお花。