セミの鳴き声がよく耳に入ってくるようになりました。連日とても暑い日が続いていますね。
相変わらず、毎日気の玉を練りまくる日々を過ごしています。仕事の区切りのタイミングで気の玉をねると、その後の1時間はとても集中できます。
コールドシャワーも、以前からお世話になっているメンターがアイスバスを教えてくれたきっかけで地道に続けていますが、
思えばそのメンターも本家主宰さんの門弟の方から教えてもらったんじゃないかしら、と巡り巡っている縁にびっくりします。
そして、同じく本家主宰さんのブログを読んで実践している皆さんの日記を読んで、
お会いしたこともありませんが、
勝手に同志だという気持ちで励まされています!
お互いを高めあう、と言うとちょっと肩に力が入ってしまいそうですが、なんというか場が盛り上がっている感じがとても好きです(*^^*)
今日は、こちらのパクリ気功師さんの記事を通じて、本家主宰さんのおっしゃる、普通にパフォーマンスすることの凄さ、というところに大きな気づきを得たので書き残していきます。
パクリ気功師さんブログ↓
(いつもありがとうございます!)
本家主宰さんによると、
多くの人が希望的観測で自分の「能力の輪」を決めますが、それは修羅の道です。というか、失敗への善意で舗道された道です。もっと自分を冷静に観察すれば、自ずと「能力の輪」は見えてきます。それは決して自分にとって好ましいものではないことが多いです。でも能力の輪は客観的に測定可能です。そもそもパフォーマンスが桁違いだからです。
第二に、その「能力の輪」の中に留まりつつも、ハイパフォーマンスを得られる意識状態を探します。心身ともに絶好調で圧倒的にクリエイティブなハイパフォーマンスが得られる意識状態です。そこを仮にスイートスポットと呼びます。そのスイートスポットな意識状態に自分を持っていくように、丁寧にお膳立てをするのです。自分で自分を接待し、自分で自分のご機嫌を取り、栄養状態や睡眠や休息をモニターし、そろりそろりとスイートスポットに自分を連れて行くイメージです。
環境をゼロから作ることや市場をゼロから作ることも厭わぬお膳立てです。
この2つが実現したときに「普通」が実装されるのです。
今のお仕事が、ロジカルシンギングやプレゼンテーション能力が非常に試されるお仕事で、
自分にはとても挑戦的に感じることが多く、自分なんて、、とどこか自分の能力を卑下してしまうことがあるのですが、
先日上司に「プレゼンがとても良い」と評価をいただいたのです。
一方、ロジカルシンキングは改良の余地あり(低評価)と評価されていたので、プレゼンも駄目だろう、と思っていたのですが、
上記の評価をいただいたので、あぁ、これはもしかして自分にとっては普通だけれど、評価される能力の一つなのかもしれないと思いました。
そして、本家主宰さん、パクリ気功師さんのブログを読んで、この「普通」であることでパフォーマンスすることを、まずは自分が許可してあげることの重要性を感じました。
私たちはもしかしたら、知らず知らずのうちに、
ときに自分が傷つくまで背伸びすることを美徳として洗脳されているのかもしれません。
そんな環境に身を置いているのかもしれません。
正直、普通にやっていることって何が評価されているのかよくわからないから、磨きをかけようにもどうしようか、、と思うのですが、
まずは自分に許可する、それが第一歩として必要なんだなと感じました。
今日はこの気づきを噛み締めたいなと思うのでありました(*^^*)