今日は11月30日🌰
『ちょこっと雑学』
[[2本の「はし」を始めたのは聖徳太子]]
聖徳太子が2本の「はし」を採用するまでは、細く削った竹をピンセットのように曲げてはさむ「はし」だった。
といっても使ったのは天皇だけ、ほかの人は手で食べ ていた。
607年、第一回遣隋使となった小野妹子らは、中国では「はし」と匙(さじ)で食事を しているのをみて驚き、帰国後、聖徳太子に報告した。
そこで太子は2本の「はし」を使 った食事作法を朝廷の人に習わせた。
このときから「はし」の習慣が始まった。 
今年が始まって334日目。
今年は残り31日です。