
『ちょこっと雑学』
[[鬼首 (宮城県大崎市)の由来は?]]
宮城県の大崎市にある「鬼首(おにこうべ)」という地名があります。
坂上田村麻呂が蝦夷経営の時、蝦夷首領の大武丸を斬ったときに、その首がその地に落ちたので鬼の首という意味で鬼首と呼んだという伝説があります。
しかし、鬼首は本来、「鬼切部(おにきりべ)」と呼ばれていたもののなまりと思われます。
鬼切部というのは、平安後期奥六部の安倍頼時と陸奥太守藤原登任の大戦があった古戦場です。
その安倍館と称するものが鬼切辺館あるいは鬼城と呼ばれ、古塁跡を残しています。