前回に引き続き、『イギリスの精神医療について』から、これいいなぁと思った二つ目について、書いてみたいと思います。
イギリスでの治療において、電気ショックは重度の鬱病の方にはあるようです。
ただ身体拘束については、基本的にはイギリスではもうされてないようです
ではどのようにされているかというと、
『道具を使わずに、手でおさえておられます。』
自分だったらどうだろう…
話はかわりますが、ある研修を受講中なのですが、障害のある方の支援の際、「意思表示ができない」と捉えるのではなく、
『意思を受け取ることができないと認める謙虚さを相談員には持って欲しい。』
まだまだ期待されてるのでしょうね
入院、手術を経て、その前後でもいろいろあってブログもなかなか書けず、落ち込んでおりましたが、やるべき事をするしかないですね
あと最近動画でみたアインシュタインさんの言葉が響いたので載せておきます。
『いかなる問題も
それと同じ次元の頭で解決することはできない』