自分の不妊治療の記録を残していきたいと思う。
まず、もともと子宮筋腫を結婚前から指摘されていて、かかりつけの婦人科の先生から、妊娠については不妊治療外来を受診することを勧めれる。
そのときすでに5か月くらい妊活をしていたのに妊娠できなかった。
不妊治療外来では子宮筋腫については特に不妊に影響しているとは言われず。
ただ、子宮鏡下卵管通水検査にて卵管が狭いことが判明した。
体外受精を行うことになり、採卵では7個卵子がとれた(37歳で多いのか少ないのかは不明)
ただ、次の受診の際に正常に受精している卵は3個しかないと言われてしまう。
自分では7個すべて順調に受精できるものだと思っていた
そのときはやっぱり37歳といえども、妊娠適齢期はもう過ぎているんだと現実を突きつけられた気がした。
数字では徐々に妊娠するのは難しくなると巷では言われているけれど、自分は大丈夫という、どこからくるかわからない自信があったように思う
数字(年齢)は嘘つかないなぁ…もっと早く結婚していればとも思ったり(タラレバ)
でもでも
3個しか受精しなかったと考えるか、3個も受精したと考えるか
考え方によってはポジティブにも捉えられるし、落ち込まず前を向いてがんばっていきます