「あうあう・・・(泣)」
あれから数分経ったが今だに泣いている角
「まだ角って言うのですか?!(泣)」
仕方ねぇだろうが!角以外の特徴なんて巫女姿で、神の癖にカリスマゼロなぐらいだろう?
「Σ(°д°;)・・・」

角は驚いた顔のまま沈黙した

「てかナレーションが逆ギレすんなよ・・・」
「同感ね・・・」

青年が冷静に突っ込み、それに同意する魔女

「それにしても・・・二回目があるとは思わなかったわ・・・」

魔女は、呆れた顔をして言い放つ
それとは対象的に青年は、
「まぁ期待されたんだから喜ぶ事だろ?じゃ自己紹介するか?」

と、先ほどと同じ提案をしてみた

「あうあう(泣)」

今だにダメージが残っている角、まだ涙目だ

「私から自己紹介するわ、フレデリカ・ベルンカステル・・・ベルンで良いわ」

魔女は、冷静に自己紹介した
その間に角少女も落ち着いたようで、続いて自己紹介する
「あう・・・ボクは、羽入と言います・・・」

改めて自己紹介するのは恥ずかしいようで、顔を真っ赤にしている
最後に青年も、
「じゃ俺も自己紹介するかな・・・俺は、シオンだ・・・」
「あう・・・闇夜幻想録は良いのですか?」
シオンに対し、羽入は疑問を投げ掛けたが・・・
「馬鹿ね・・・ここは全ての世界から離れた空間だって忘れたの?」
代わりにベルンが答え、さらにシオンが浮いた欠片の一つを指差し、
「これが闇夜幻想録の世界で・・・」
また別の欠片を指差し
「で・これが闇と光の物語・・・幾つも存在する世界に名前を付けるのもなかなか面白いな」
この空間に存在する欠片の数だけ平行世界・・・パラレルワールドが存在するそれらを見比べ、体験する事は本来出来ないが・・・「私達には可能・・・全てを超越した私達にはね」
ベルンは妖しく笑い、幾つも欠片を見つめながら言いはなった
周囲は闇で染まり、宙に水晶のような欠片が、幾つも輝き浮いている

そこはあらゆる世界から離れた空間であり、そこに存在する事が赦されるのはごく一部の者達である

そして今、この場にいるのは闇を支配する青年と、永遠の魔女と呼ばれる少女・・・そして、かつて神と呼ばれ奉られた頭に角がある少女である

「残機・・・ゼロ・・コンティニューするか・・・」

と・・・青年は呟くが、
「まぁ私には関係ないわ」

永遠の魔女は、まったく興味がないようだ

「あうあう・・・それよりなんで彼が此処にいるのですか?」

「まぁそんなことよりもだな」

「無視ですか!?ボクの質問は無視ですか?(泣)」

角のついた少女は、涙目になり青年に叫ぶ

が、青年はまったく気にしていない

「とりあえず自己紹介でもするか?」

「必要かしら?次があるかもわからないのに、無意味よ」

青年の案は、却下された
「ふむ・・・確かに・・」

「ボクを無視しないで下さい!!」

角は、とうとう怒り出した

「角!?それボクの事ですか?あうあう(泣)」

「そこに突っ込むな・・・まったく角はこれだから・・・ヤレヤレ」

「全く・・・仮にも神(笑)様なんだからこれぐらい」
「神(笑)!?なんで(笑)が付くんですか!(泣)」
二人に弄られ、泣き叫ぶ少女


ーー後書きーー

なんかノリで書いてみた
てか大分前に小説でアドバイス貰ってたから書き方変えてみたが・・・どう思う?俺としては読みづらいと思うけどww