新しい年になり、皆さんはどんなお正月をお過ごしでしたか?

久しぶりに家族が集まり、にぎやかなお正月を過ごしたご家族もいらっしゃるでしょうが、

色々な悩み事があるためにそのような気持ちにはなれないご家庭もあったことでしょう。

このブログを見てくださっている人の中には、

お子さんが学校に行けずに不安なまま年を越した人も多いかと思います。

 

長い人生の間には、そのような時期が必ずと言ってよいほどあるものです。

暗いトンネルの中にいるようで、そのトンネルがどこまで続くかわからず、

どうしようもない不安に頭や膝をかかえて身動きがとれないような気持ち。

きっと、それはお子さんの方が強いのではないでしょうか。

そんな時期を過ごして、トンネルの先に灯りが見えた時には、

きっと想像以上のパワーで明るい方向に向かい始めるはずです。

 

遠い遠い昔のことですが、私にもそんな時期がありました。

暗い中で身動きも取れず、家族に心配をかけ続け、自分の明るい未来は全く見えない。

いっそのことこの世から消えてしまいたいけれど、そうした時にはきっともっと家族は悲しむ。

そう思った私は、(仕方がない、これからはお付き合いで生きよう)と思ったのです。

私は人に迷惑をかけたり困らせたりすることはイヤな気質でした。

できれば人の役に立つ人間になりたかったのですが、その手掛かりはその時は想像もつかなかった。

最低限の迷惑をかけない生き方として「お付き合いで生きる」という方法を見つけたような気がします。

 

そんな時期があったから、多分不登校の子ども達のことが気になり、

未来の会の世話人もしていたのだと思います。

 

今でも時々、「お付き合いで生きよう」とは、いいことを思いついたなと思い出します。

以来、ずっと何かにお付き合いしながら生きてきたような気がします。

つまりは、悩みの中で見つけたものが、自分にとって一番大切なことなのだろうと思います。

だから、悩み続けている自分を責めないでください。

しっかり悩んで必死につかみ取ったものが、あなた自身にとっての道しるべです。

 

そして、暗いトンネルは間違いなくどこかにつながっていますし、

暗黒の夜も必ず開けます。

夜明け前が一番暗いといいます。

どんなに苦しくても、ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、一日一日を過ごしてくださいね。

 

2026年が、あなたにとって未来が見えてくる年になりますように。