今までフリースクールは札幌など大都市に集中していた。
色々な理由で不登校や登校拒否をしている子ども達に、学校以外の学びの場は多くはない。
ほとんどの市には設置されている「教育支援センター(適応指導教室)」に行くことができればいいが、
何となく登校を促されることも多いし、辛かった学校を思い出させる雰囲気もあるようで、
教育支援センターが子ども達に人気があるようには感じられない。
そのような子ども達の受け皿としてフリースクールがあるけれど、
公的な支援制度は無いに等しいのでその運営は厳しく、
フリースクールを立ち上げた人たちの使命感とボランティア精神に支えられているのがほとんどだと思う。
そんな中でも、子ども達のためにとフリースクールが恵庭と千歳に発足している。
恵庭では自由学習空間ひとのわが、去年スタートした。
色々なことがあり、当初の会場は使う事が出来なくなり、現在は自宅で運営している。
通っている子ども達には人気があるようで、利用者が増えてこれからどのように調整しようと頭を悩ませているようだ。
まずは、きちんとした場所の確保と、子ども達に接するスタッフが必要だと思う。
私も若かったらお手伝いしたいところだが、このような形で応援することが精一杯。
とにかく、自腹を切ってまでの運営は長続きしないので、何とか場所や資金面での安定が急務だろう。
各方面に相談しながら頑張っているので、きっと打開策が見えてくるはずと信じて応援していきたい。
フリースクールの運営には、地域の人達や関係機関の理解が広がり、連携することがとても重要だと思う。
福田さん、どうぞ体に気をつけて、無理しすぎないようにしながら頑張ってね!
千歳では、フリースクール・塾『BeAT』が5月に発足した。
元々は星槎のフリースクールの先生だったということだが、星槎のフリースクールが閉鎖されたので、
その子ども達の受け皿になろうとスタートしたと聞いている。
とにかく、『ひとのわ』も『BeAT(ビート)』も、ボランティアの人はいるのだろうが原則一人で頑張っている。
どうぞ長く続きますようにと、祈るような気持ちで見守っている。
色々な形での応援は可能だろうから、応援団ができますように。