勢いに任せてかけるとこまで記事を書くマコトなのであった…。
ついオタク心が騒いでしまってますね…![]()
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勝手にレポートを続けさせていただきます・・・。
では、今回も、ウィキッド!の続きを書いていきたいと思います!!
そして、いまちょうど『Defying Gravity』を聞いているせいで
突然クライマックスのことについて書きたくなりました(爆)![]()
ので、突然クライマックスの話を書きます
超順不同ですみません。
そして今回はエルファバと呼ばせてください。
※歌詞をちゃんと読みこんでないので映画をみた感想を自由に書き連ねています
③エルファバがガラスを打ち破る
クライマックスといっても多分複数この瞬間について書いてしまうと思うので…ゲフゲフ![]()
エルファバが衛兵に追われてガラスを突き破り飛び出すシーン。
ここらへんもう私はずっと泣いてしまっていたのですが、振り返るともっと泣けてきます。
幼少期の頃より憧れていたオズの世界は、自分の理想とは対極の政策を推し進めようとしていた。
動物を悪とし人の団結を目指すオズ。
オリに入れ、言語を奪おうとすることに反発するエルファバ。
その時、エルファバの中で自分の進むべき道(考え)がハッキリしたことが如実に示されているのがこの場面。
そんなことはしていけない。
私は動物を悪として分断するなんて出来ない。
そこにはエルファバがこれまで受けてきた差別への対抗とも受け取れます。
むしろ、これまでの夢はオズに認められること。自分の価値を誰かに分かってもらうことだった。
けれど、エルファバはオズの考えを聞いて、突き付けられました。あなたの考えはどうなのかと。
台詞として直接的にオズは言った訳ではありませんが、エルファバの選択の時でした。
そう!まさにアイデンティファイしなければならない時だった。
エルファバの気質上、上っ面で上手くやりすごすことは到底できません。
彼女は信条で生きています。
しかし、国そのものを敵に回す戦い続けること、孤独が待ち構えている。
そんな道を彼女は突き進む選択をします。
ガラスを破って出ていくんですよね。しかも超高層階。
魔法がかかっているだろう箒は手にしたものの、どうなるか分からない。
そのオズの殻を突き破ってでも、自分自身の選択肢を信じたエルファバ。
ガラスを突き破ることは痛みを伴います。
まずこの時点で心と身体、どっちも痛かったんだろうなって思って泣き![]()
で、次の高層階。ここが、振り返って余計に感銘を受けました。
初見で見た当初は箒が上手く使えるのか…!とハラハラしておりましたが、
本当に暗い闇底へ真っ逆さまに落ちていくんですよね。
落ちるということ自体が全身で恐怖を感じる行為じゃないですか。
本当にこれからが、どうなるのか分からないエルファバが歩む道の恐怖と孤独が急降下を通して表されていて。
この孤独の辛さたるやの落下に泣き![]()
よく落ちていくというのは内面、深層心理との繋がりを感じさせます。
落下していく時のエルファバは走馬灯のように様々な記憶と重いが駆け巡りますが、
そこにビルのガラス越しに現れたのは小さいころの自分
…この段階でマコトの涙腺はピークに達し多分顔面は鬼瓦の顔でぐしゃ泣きしてました(笑)![]()
多分正面からの防犯カメラがあったら変顔選手権に出られると思います![]()
私はここに心理学的なインナーチャイルドという言葉を借りながら、、、
インナーチャイルドとは内なる自分というものでしょうか。専門的に勉強していないので借り言葉にはなりますが…。
この時点でのエルファバに突き付けられた選択というは、まさに
エルファバが幼少期から抱えていた
苦しみ、
悲しみ、
孤独に対して
自分は自分にどうしてあげるのか?
落下していきながら、インナーチャイルドエルファバとエルファバは見つめ合う時間があります。
たまにエルファバはヤギ先生がオリに入れられている光景と自分の幼少期をフラッシュバックして思い出すシーンがありました。
動物たちの分離政策と、自分が他者から認められてこなかった差別的意識が同一に類するものだと理解していたのではないかと考えました。
オズでこれから起きようとしていることは、私の痛みでもあると。
私も血の涙をながすことが起きようとしているのだと。
私が傷つくことは私がさせない。
これ以上私は私を傷つけさせない。
そして、エルファバはインナーチャイルドエルファバに手を伸ばします。
この時、たしかチャイルドエルファバも手を伸ばそうとしていた、ような気がします。
内なる自分(本能)と信条がお互いに、本当に自分のやりたいことがまさに合致する瞬間が描かれていて![]()
これまで抑えていたもの。
我慢していたもの。
辛かった穴の中にいる自分を自分が引っ張り上げるように。
その瞬間箒の力は一期に発現し、空高くエルファバは急上昇するのでした。
で、ここで感情ジェットコースターは止まりません。タワテラでもう再急上昇している時と同じです。その時私はいつも絶望しています(どういうこと)
この時、本当に泣いています![]()
深層心理の暗闇から這い上がって、対外的に主張するのです。
自分の想いを。自分の生きかたを。重力に抗って、私は生きていきますよと。
シンシアさん圧巻の歌声に
という顔で顔面を見続ける私。
最後に西の空へ一直線で向かっていくエルファバの瞳を見て…
怒り、だけじゃないんですよ
抵抗、だけじゃないんですよ
何かここの表情にあらゆるものが見えるんです。
今までもっていた苦しみとか…
こっから先は今度はもう、グリンダのことを書いてしまいたくなるのですが![]()
学園で得たかけがいのない友情の重みとか…憧れの心とか…
全部かかえて、エルファバは飛んでるんだ…!
そう思わされたシンシアさんエルファバにもう…涙が吸い取られていく![]()
いやー本当にシンシアさん圧巻の演技で…ここも実際にアクションしながら撮ったというのだから
もうすごすぎる…帰ってきてから何回も曲を聞いてしまいます。
それで、この行動に移れたのがやっぱりグリンダ、の存在が大きいんだと思うんです。
急上昇できた強さ、って、おそらくですが一人では成し得なかったと思うと解釈しております。
グリンダというかけがえのない友人がいたから…( ノД`)
彼女の存在はエルファバにとって勇気を与えたと思います。
孤独の道を行くんだけど、孤独じゃないというか![]()
お互い言い合ったあとに、エルファバはグリンダ、あなたとなら最強のチームになれると手を差し出す。
けれどグリンダは、乗らない。二人は別の道を行くことを明らかにします。
エルファバを理解してくれるグリンダの存在がいたからこそ、エルファバは空を飛べたんだと思う。
グリンダも あなたの幸せを願っている とエルファバの行く道が幸せであれと送り出す。
エルファバもグリンダの幸せを願っている。
行く先は違うけれど、でも私たちはお互いの幸せを祈って…なんてそんな…。
ここに心の時空高く繋がり合う二人の声が歌声として響き合って
今風(もう昔か?)にいうと
尊すぎる…!!
世界の中にたった一人でも自分の幸せを願ってくれている人がいることが、
ガラスを突き破る勢いになったのではなかろうか。
そして、辛い道を突き進むのではなく、エルファバにとっては希望の光が差す方向へ飛ぶことが出来たと…!
西の空がちょうど光輝いていたのはそういうことかなと…勝手に解釈しております![]()
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次回はいよいよグリンダとの関係性についてふれてみたいと思います…!