前回の続きです。
ほぼ、何も食べられない状態になってしまった私。
当日すぐにかかれるお医者さんに偶然あたることができ、夕方病院に駆け込みました。
その日はかみ合わせや口腔外科の先生がいてとてもラッキーでした。
先生「じゃあちょっと見てみましょう・・・口開けてみてください」
診察のイスに仰向けになって座るマコト。そして思い切り口を開こうとするが・・・
先生「あ、これ以上あかない?」
「あきません・・・」
先生「あ、開いてないねこれは笑」
先生からもお墨付きで空いてなかった!![]()
先生は縦に2本指を私の口に揃えました。
私は先生の指の幅ほどに口を開けられるか開けられないかといったくらいでした。
先生「ふつうは3本くらい入るくらいには開くんだけどね。あー…完全に顎の筋肉が固まってるね」
顎の筋肉・・・?( ^ω^)
これは、この痛みは、骨じゃなくて筋肉なんですかっ!?
さっそく衝撃を受ける。続いて先生の診断。
先生「あー。顎がずれてるね。多分、噛み合わせの途中で歯の凸凹が合ってなくてすごい力かかったままにずっとなってたんだね。歯がカチカチあたっちゃって」
歯同士が当たっちゃってる・・・?( ^ω^)
絶対に顎の、骨の異常だと思っていたマコトでしたが・・・。
筋肉の問題だし、しかも噛み合わせの悪さが結果的にアゴの炎症に繋がっていたなんて!
確かに前、別の普通の歯科医院の方にも「結構強い力で歯矯正してますね・・・」と一言コメントをもらったことがありました。
そ、それがまさに顎関節症の伏線だったんじゃないか!?![]()
この図は極端かもしれませんが図解してみました![]()
ボコボコの表記がちょっとアナログでしょうかね…
先生曰く、最終調整中だから咬み合わせがかなりシビアになるということ
それでは、どうしたらいいのか…
そこで先生は応急処置的にある提案をしてくれました
「矯正の妨げにならないレベルでちょっとずつ凸凹を少し削ってもいいですか?」
その提案にうなずいてから、ひらすらにかみ合わせを先生が調べながらちょっとずつ私の歯を削っていきます。
当然、インビザなので大きな変更をすればアライナーが合わなくなるということがあるでしょう。
けれど、それに支障が出ないくらいのわずかな削りです。
何回も何回もかみ合わせを確認する先生。少しずつ削ってくれました。
それがしばらく続いた時・・・
先生「もう一回口開けてみてくれる?」
身を任せるままに先ほどと同じように口をあけると・・・
「え・・・あ、開きます・・!!!」
私の口はスムーズに開くではありませんか。
歯をちょっとずつ削っただけなのに!
先生「いま、応急処置的にやってるけど今のでだいぶ、顎の筋肉が緩んだと思うよ」
その通りでした。
歯のかみ合わせが数ミリ単位違うだけで、私の口の開けやすさは歴然としたものでした。
こんなにかみ合わせが顎に与える負担って大きいのか・・・!
驚きと安堵と先生に対する感動でいっぱいになりました。
「とりあえず応急処置的にやったけど、こっからは(歯並び)シビアシビアだから、また様子を見せにきてね」
しばらく炎症していたので、それなりに痛みはありましたが、ご飯は普通に食べられるようになったし、本当にありがたかったです。
先生の処置(&受付や衛生士さんも優しかった…)に感動してしばらく余韻に浸ってしまったくらいでした。
顎関節症は歯並び&噛み合わせがかなり重要な要素だと身をもって体験しました。
しかもそれは、かなり微細な調整によって改善させる可能性もあるということも知ることになしました。
次回はその処置の前後、すぐに確認したときの歯の写真をお見せしたいと思います!
