昔は
嫌いな人がいなかった
嫌いじゃないけど苦手っていつも言っていて
その時は嘘じゃなくてほんとにそう思ってた
でも内観したり意識のことを追求した今
わかったことは
いい人でいたい
嫌うのはよくないこと
これのせいだった
誰にでも好かれる人
みんなに優しい人
こんな人を思い描いて
無理になろうと演じていたんだと思う
私はいい人だよ！
そんなふうに見せていたんだな〜
ほんとは
この人嫌！嫌い！って思う瞬間があっても
嫌いっていうのはよくないから
苦手っていう中途半端な感情でとどめていた
でも大嫌いなものがあるから
強烈な好きが生まれる
自分の感じたことを素直に
認めてあげることから
はじめてみる
別にその感じたことを
わざわざ外に出す必要はなくて
自分はこう思った
こう感じた
これを見つけてあげるだけでいい
わざわざその人にぶつけるとこじらせていくよ
嫌いがあるから好きが生まれる
それがあるから
あなたの唯一無二の魅力が輝く
ひとりひとり好きなもの嫌いなものが違うから
この世界は楽しいんだよ
今日も素敵な１日を