前回のブログの続き
昔の私はネガティブな感情を
見ないようにしてきたんだけど
辛いこと、ムカついたこと
誰かを憎みたくなること
そんな自分の本当の感情を見ないでいくうちに
何も感じないようになる
いわゆる不感症だね
するとね
楽しいこと、嬉しいこと
そっちも感じにくくなっちゃうんだって
小さな幸せも感じにくくなる
だから大きな幸せを
手っ取り早く手に入れたくなる
物質的なもので埋めようとしたり
地位とかを求めるようになる
人からの賞賛が欲しくて
仕方なくなっちゃう
これを聞いて
なるほどーってなった
自分じゃない誰かになれば
幸せになれるとは限らないし
物質的に豊かな人でも
不幸せな人はいっぱいいる
大事なのは
自分がどう感じているか
いい気分を味わえてるか
すごいわかりやすい例え話が
熱湯に手を入れたら
あつっってなるし
冷水に手を入れたら
つめたってなる
それと同じ反射的なもので
自分が感じたものが
本当の気持ち
お世話になってるから
これはぬるま湯だったとか
迷惑になるから熱くないとか
やっていくうちにどんどん
鈍くなって自分の気持ちが
わからなくなっちゃうよ
まずは自分の感じたままに
見てあげてね
私にとってあのブラックノートは
けっこう大きかったな〜って思う
ピンときた人は
やってみてもいいと思う
今日も素敵な1日を