おはようございます!
農業×運動×心理学で「心と身体に栄養を✨」
【にこにこ農園たむら】のゆかりです。
今日は税務署に来ています
そう、人生初の確定申告に👀ドキドキ
その空き時間に携帯を開き、ブログを書いています。
さて、皆さんは自分の両親に対して
どのような感情を抱いていますか?
ここでは血縁関係にある両親、という意味で話を進めていきます。
毎日顔を合わせている人もいれば
もう、亡くなられていてお会い出来ない方、
直接会ったことも話したこともない方、
それぞれのご家庭の状況により異なりますよね。
そしてその 両親に対する感情は
愛情、尊敬、親しみ、安心感、、、憎しみ、嫉妬、悲しみ、怒り。
人により心に抱く感情は様々だと思います。
ただ、どんな感情であれ、自分が「ここ」に存在するのは両親の存在なくしてはない、というこです。
これまでキャリアコンサルタントとして
沢山の方のお仕事支援をする中で
キャリアに関する相談を受けながらも
ご本人のご家庭の状況と向き合う機会が沢山ありました。
それはまた、私自身の家庭と向き合うこととイコールだと考えていました。
【にこにこ農園たむら】はその名のとおり
昔から笑顔が絶えず、人の集まる場所で
良くも悪くもものすごく人のエネルギーが渦巻く場所でした☺
まぁ、その中で見る人間関係においては
情緒ある物語が繰り広げられている事が多いです。
その裏で家族内の日々の夫婦同士、親子同士、兄妹同士の向き合い方にフォーカスすると
泥くさく、ある意味人間味のある時間が繰り広げられています。
これまで「面倒くさい」とも感じる程、
話し合いを重ねてきたように思います。
ことさら、チーム(家族)に関することは特に。
今はほとんどなくなってしまったような「お節介」にも近いこと。
若い頃の私にとって、それはそれは邪魔くさいものでした😅
なぜなら、私自身が未熟である自分を
自分で受け容れることが出来ていなかったからです。
これは、両親が長年創り上げてきた「場作り」で
人一人と真剣に向き合うことの大切さを教えてくれています。
私は両親の生き方(背中)が
ダイレクトに自分の死生観に繋がっていると思っています。
どんな死(最後)を迎えたいか。
これが私の人生のテーマです。
死の迎え方=生き方
でもあるのですが
私は亡くなる時に
生前、関わった人たちから沢山感謝されたり、この人がいなくなったら寂しいな、
と感じてもらうよりも
いかに自分が関わった人たち一人一人を
最後の最後まで思い出すことができて
その人たちに心から感謝できるか、
これに比重を置いて生きてます。
これは「お節介」するくらい感情を動かさないと
刻まれないのではないか、と思うようになりました。
まぁ、、、人によっては「迷惑だなぁ」と感じることもあるでしょうけど。。。
🔘人に向きあう=自分と向き合う
🔘人を大切にする=自分を大切にする
🔘一人一人と丁寧に向き合う生き方こそ、私の人生
🔘人に感謝される人生よりも、人に感謝できる人生を
🔘人に感謝される人間よりも、人に感謝できる人間に
🔘人に感謝できる感性を磨けば磨くほどに魂が震える生き方が出来る
これが私の理想とする生き方で
この生き方ができれば
私の理想の死(最後)が迎えられる!と感じるようになりました。
それは紛れもなく
両親の生きる姿、つまり背中を見て生きてきたからだと感じています。
それぞれの人の背中には
その人の生き方が現れています。
私は人の後ろ姿を見るのが好きです。
背中がその人自身を物語っているように感じるからですね😌
さて、そろそろ順番が回ってくるので
今日はこの辺で
小さな町の小さな農家からの発信
キウイフルーツ🥝で下仁田町を元気にします!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました