こんにちは
ご訪問ありがとうございます
前回
の続き
そんな訳で、カテーテルアブレーションをやる事になったのですが…
主治医からは、1週間ホルター心電図で捕まった不整脈の簡単な説明があっただけで、それ以上の詳しい話はなく…
アブレーションについても
改めて説明するまでもないでしょ！？
という暗黙の了解なのか…？
特になんの説明もなく…
私も説明を求めなかったし…
それじゃ、
アブレーションやりましょう！
と、いつもの診察の時の次の予約を入れる感じで
3ヶ月後に手術の予約と入院予約を入れ、
入院の前に
もう1回くらい
様子を見せに来て〜
と、入院1ヶ月前の診察予約を入れ、
アブレーションは
全員女性でやるから安心してね
この後看護師さんの話聞いて
入院手続きして帰ってね
と、診察は終わり…
看護師さんに呼ばれて入院説明のため
診察室裏手の別室に入ると…
診察室が全部繋がってる先にある部屋なので
診察室にいる主治医が丸見え
看護師さんが主治医の方に目をやりながら
あの説明で
何をするか分かりましたか？
と、苦笑して申し訳なさそうに聞いてきた
その口調は完全に主治医を困ったちゃん扱い…笑
それでふと思い返してみると…
そういえば…
今まで一度も
アブレーションの説明
されてないかも！？
アブレーションについては
これまでも診察の中で
何度となく話題に上がってきたけど…
特にこれと言って説明された事がない…
私が不整脈と狭心症のことを調べまくって
カテーテルアブレーションとはなんぞや
ってのを何となく理解してたり、
主治医に診てもらうようになって5年
次々と現れる症状を事細かく報告しては
トライ&エラーを繰り返してきて、
いつしか当たり前に
知ってる前提で話が進んできたけど…
冷静に振り返ってみると…あれ？？？
サレテナイヨ！
え！？いつから知ってる前提になった訳！？
診察室の裏側で
主治医と私のやり取りが聞こえてて
あまりにもアブレーションの核心についての
説明が端折られてるから
理解できてるのか心配になったらしい
そりゃそうだ
説明が端折られてるにも関わらず、
疑問も不安も口にする事なく
予約しちゃうんだから
おいおい…大丈夫か！？
ちゃんと分かってるのか！？
って思うよね
世の中、アブレーションに関わらず
手術は嫌だっ
と言う人が多いというのに
説明もなしに
アブレーションやろう
はい喜んで！！
って、成立しちゃうなんて
アンビリーバボー
だよね
でもね、
私がどこまでアブレーションを理解できてるか
とか、そんなこと関係なく、
アブレーションがどんなものであろうと
とにかくしんどさから解放されるなら…
不整脈が悪化してからの数年
とにかく主治医と話をしてきて
やっと漕ぎつけたアブレーション
説明はいらんのです
おまけに、なんてったって私にとって入院はバカンス
、、、
って言うか…
私の循環器主治医は
アブレーションのみならず…
何も説明いたしませんから〜
自分の診断名も知らないまま
5年間も大学病院の循環器内科にかかってます
他病院からレポートを求められた時に
初めて診断名を知る…なんてこともありました
え！？そんなバカな！？
と、お思いになるでしょうが…、
恐ろしいことに本当なんです
そして私も何も説明を求めません
きっとこれからも求める事はないだろう…
診断名を知ってても知らなくても
主治医が守ってくれてることに
きっと変わりはないだろうから…さ
そんな訳で…
説明されてないですが…
信じてますよぉ〜！
循環器主治医！！
頼みますよぉ〜〜〜！！！
