どう生きるかより
どんな自分で在りたいか。
では、
「在り方」とは一体...
あなたは言語化できますか?
在り方とは、
自分の中の「美意識」である。
(永松茂久著「在り方」より)
自分なりの美学を持っていると
その美学に反する自分には
なりたくないと、
自然と自分の中の芯が通った
言動ができるはず。
誰かと比較するのではなく、
誰かに評価されるのではなく、
自分の主観であなたなりの
「美意識」について見つめてみよう。
私にとっての美意識とは、「循環」
自分が放った思い・エネルギー・行動は、
循環を通して必ず自分に還ってくると
信じています。
優しさを循環させたい。
幸せ循環する世界でありたい。
愛がたくさん循環させる自分でありたい。
循環の詰まり(循環不全)が
あらゆる病気や不調の元となる。
わかりやすい例で言うと
血液循環が滞れば
血液が澱み、血栓ができるリスクや
最悪生命に危険が及ぶ状態にもなり得る。
流れを無理に止めず、抗わず、
大きな流れに身を任せる勇気も時には必要。
循環の一部として生きていきたい。
個であり全体。
全体であり個。
これが今感じている私の
主観全開の美意識です。
あなたの美意識はなんですか?
【参考書籍】
「在り方ー自分の軸を持って生きるということー」
永松茂久著
サンマーク出版
では。
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