未だに出来てないこと

ブログを始めた時から、いつか書こう書こうと思いながらいるパパ（夫）の事。

死別をされたいろんな方のブログを拝見すると、文章の書き方が上手で凄いなぁ〜と思います。

私は文章能力もないし、まず話を時系列でまとめることが苦手。話があっちゃこっちゃしちゃいます

プラス、書きたいなと思う反面、あの時の記憶を思い返す事をちょっとためらう自分がいるのかもしれません。

でもいつか、少しずつでも、私の記憶を記録として、そしてパパ（夫）の生きた証としてブログにかけたらいいなと思っています

いつになるんだか

20年という月日の流れ。段々私の記憶が薄れていきます

10月、ミディアムセッションを受けます

自分自身、この先の生き方を考えさせられた一冊です。手離せません。何度でも読んじゃいます

夫の遺影を見て孫が言った一言

我が家には遺影が、

母、お祖母ちゃん、夫、父と飾ってあります。

先日のお盆中、

もうすぐ2歳半になる孫ちゃんが、わたしの夫の遺影を指さして、

「〇〇く〜ん」

と、私の息子の名前を言いました

お〜お〜お〜

似てるってことね〜〜

ほっこりと嬉しくなりました

息子よ、

パパの記憶はあまりないと思うけど、

確かにパパに似てきてイケメンだわよ笑

パパよ、

あなたの息子はあなたに似てイケメンよ笑

やっぱり子離れなんぞ出来ません

父の初盆が無事終わった。

今年は、姉家族、娘に孫、息子と、みんなが泊まってくれて、慌ただしくもとても賑やかなお盆だった。

それが、一人帰り、二人帰り…

今日からいつものおひとり様の日常に戻った。

う〜ん…

悲しい

寂しい

父も一人暮らしだった時、こんな気持ちになってたのかなぁ…。

今更だけど、もっといい親子関係が築けていたら…と後悔せずにいれない。

親孝行したい時にはもう親はいないって本当だね