誤嚥性肺炎を起こした認知症の父 | 50代 一人暮らし ~今も子離れ奮闘中~

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死別したパパのこと、
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泣いたり笑ったり怒ったり、思いつくまま自分の気持ちを綴ったブログです。
お付き合い頂けたら嬉しいです。

特別養護老人ホームでお世話になっている認知症、介護度5の父を大きな病院に連れて行きました。



その結果…


入院することなく、無事に老人ホームに帰ってくる事が出来ましたにっこり



確かに誤嚥性肺炎を起こしてはいたのですが、もうピークは過ぎたらしく、「早い段階で抗生剤を服用したのが良かったですね。もうこのまま抗生剤の服用だけで様子を見て大丈夫でしょう」とのことでした。


父の異変にいち早く気付き、色々と対応してくれた老人ホームの介護スタッフの方々には本当に感謝です。




お医者様いわく…

認知症患者の寿命は発症してから約10年だそうです。


父の発症は不確かですが、6年は経過していると思います。間違いなく体の機能は落ちています。

話すことも出来ず、表情もないことが多いですが、たまに見せてくれるこの笑顔。あんなに大嫌いだった父なのに、なぜか今はこの笑顔が愛おしくてたまりません。







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