まぁその、あれです!
貴重品運搬警備2級の特別講習を受けて修了(合格)しました。
講習中は殆ど電話にも出れませんが、代表補佐のトウ(仮名)に管制業務を任せられるようになったから安心して受講できました。
ちなみに少し前に機械警備業務管理者も取得しましたが、機械や貴重品の資格取得講習(試験)を俺が受けに行くのは、
2号警備業務主体でやってきた俺が施設警備や身辺警備をかじった経験を元に
交通誘導警備は底辺職なんかじゃない!1号、3号、4号警備と本質は同じなんだ!!この野郎ーーーっ!!!(猪木調)
、、と語ってきた事への証明であり義務だと思っているのと、
どんなに忙しくても勉強する時間がなくても低学歴(俺の事です💦)でも
気合い(集中力)で資格は取れる。
営業のノルマや起業も同じ。やれると信じないからやれない。やれると信じたらやれる。
、、それを自らが体現する事によって、従業員の皆さんも、
資格取得を(否!何事も)
向上心を持って(再チャレンジの場合は)諦めずに、やりきって欲しい
、、という願いも込めて挑戦しています。
彼等には、それに加えて
頭は低く目は高く
自分に厳しく人には優しく
それを念頭に置いて行動していれば今の状況がどうであれ、いつの間にか自然に周りから認められて管理者や経営者にも成り上がれると思うので、ガンバって欲しいです。
そして、、
不満があろうが気持ちが落ち込んでようが自分に出来ることを全力でやって前進する。
強風に吹き飛ばされて、来た道を後戻りしても、また立ち上がって前進する。
その繰り返しが、何があっても諦めない強い自分を作ってくれます。
警備職は人を護るサービス業だから、謙虚で強い人間でありたいものです。
ちなみに、人=歩行者、、だけではなく
車を運転しているのも人です。
車を止める、、のではなく車に乗っている人に、安全の為にお願いして止まっていただくのです。
クライアントに対しては現場の安全は勿論、苦情からも護る。
苦情や事故が起これば現場が止まってしまうかもしれません。そうなれば、そこで働く人の生活にも影響が出ます。
だから警備員は、人様の生命、身体、財産、、広い意味で自分は人を護っている
人を護る誇り高き防人
、、である、という自覚と責任を以て任務を完遂せねばならない仕事なんです。
その誇りが自主的な社会貢献や人助けにも繋がります。
愛知県警備業協会の「愛知県警察との災害時における交通の確保等の業務に関する協定」に基づく、
「出動予定警備員表の提出」を、毎年4月1日現在の出動予定警備員を各社より報告するのですが、
近い将来、南海トラフ巨大地震が発生した場合、愛知県内の犠牲者は最多で2万3千人との想定が公表されています。
警備業協会ではこのような大規模災害時に備え、災害出動予定警備員2,000人体制の確保を目標としています。(昨年度の出動予定人員数は1,389人でした。)
弊社株式会社護MAMORU は常に俺とトウの2名を報告してきましたが、
令和4年度の災害出動予定警備員には、何名かの社員も名乗りを上げてくれました。
警備員として、素晴らしい心意気だと感じつつも、
以下は弊社社員が最近行った、警備員としての誇りを感じる行動の実例です。
【名古屋本社】