あけましておめでとうございます。初日の出を拝んで太陽パワーをいっぱいチャージしてきました。茨城の心屋認定カウンセラー新妻淳子です。今年もどうぞよろしくお願いします。


昨年から始めたこのブログで、多くの方と繋がることができました。読者登録をしてくださる方も410名となり、想像もしていなかったこの数字に驚きもありますが、素直に嬉しいです。ありがとうございます。(*^-^*) 「ブログ読みました」と声をかけてくださる方もいて、励みになっています。自己満ブログではありますが、読んでくださる方がいるから続けることができています。

このブログを始めたこともそうですが、昨年は人との繋がりが如何に大事かを思い知った一年でした。そして、人を通して自分を知るのだということがわかり始めた一年でした。まだまだ自分のことがわかりません。人と係わることで気づかせてもらうものだと思うので、今年も引き続き、人との繋がりを大事にしていきます。

私は傷つくことを怖れて、人との繋がりをバッサリ断ち切ってしまうことを繰り返してきました。一人のほうが楽だから人と係わらないようにしてきましたが、淋しい気持ちを麻痺させていることには気づいていませんでした。

ずっと人間関係が上手くいかないと感じていたのですが、相手に期待しすぎていたのですよね。私はあなたをこんなに大事にしているのだから、あなたも私を同じように大事にして当然??そもそも私の大事にしているものと相手の大事にしているものが違うのかもしれないのに??自分の思った通りでないと拗ねて関係を断ち切るとゆーねー(-_-;)何ともお恥ずかしいことをしてきました。

私の思う通りの完璧な人なんていないのですよね。それを求めたら誰とも付き合えなくなります。私の思う通りじゃないからって何もバッサリ断ち切らなくてもいいのに・・・。ん?もしや自分から断ち切ることで何かから逃げてる?何を見ないようにしているの?何を感じないようにしているの?と気づいたのです。その都合の悪いことから逃げずに向き合うことをしました。自分に都合のいい人ばかりと付き合っていては、何も変わりません。自分に都合の悪いことから逃げてばかりいては、何もわからないままです。それどころか、その嫌なことが何度も何度も繰り返されるのです。(/ω\)

というわけで、昨年は不快な思いをした人との距離感を意識しました。いつも一定の距離ではなく、その時々で自分にとって心地よい最善の距離で付き合うことを心がけました。嫌なことがあってもその場でバッサリ関係を断ち切るのではなく、かといって無理して仲良くするのでもなく、ひとまず一定の距離を置くことで冷静になって心を感じて整理する。これができると何となくその後の関係は上手く行っているような気がします。良好な関係を維持していくために一旦一定の距離を置くというわけです。

もちろん、それで離れて行ってしまう人もいて淋しい思いはしました。でもそれでいい、いやそれがいいのかもしれません。離れて行く人に執着しないで手放すと、新しい人との繋がりができてきます。この法則は凄いですね。

年末に掃除をしていて気づいたのですが、私、毎日コツコツ掃除するのは苦手です。散らかったら一気にやりたいし、やるからには完璧にやりたいのです。が、年末の大掃除、間に合わないので途中で諦めました。どうせ散らかるしね~。そもそも完璧な状態を続けるなんて無理なのだから、その時の最善の状態でいいということにしました。無理しない。頑張らない。だってできないもん。・・・つまり、何事もほどほどがいいね、というお話なのでした。(笑)

「完璧主義から最善主義へ」というのは先日参加した婚活セミナーでお掃除のプロの方に教えていただいた言葉です。お掃除だけではなくて人間関係にも当てはまると思ったので書いてみました。


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