本日13:00~ひたちなか市にてオープンカウンセリング登板します!お席に余裕がありますので、ドタ参も大歓迎です。人見知りの方、お1人様でも大丈夫。ちゃんと話せなくてもいい。迷っている方は勇気を出して、そのままのあなたで来てくれたら嬉しいな。あなたの居場所がありますよ。(*^_^*)
9/26(土)13:00~15:00
お申し込みはこちらから
新妻淳子(じゅんじゅん)ひたちなか市 市民交流センター「ひたちなか・ま」2階多目的室
ひたちなか市勝田中央1-2

※オープンカウンセリングって?という方はこちら(心屋塾オープンカウンセリングHP)へ。
※どんな形態で行われるの?という方はこちら(認定講師こうさかあきこさんブログ)へ。
※今回お気持ち金は常総市鬼怒川水害義援金に寄付します。

自分の居場所を探し続けた、茨城の心屋認定カウンセラー新妻淳子です。

マスターコースの同期と京都へ行ってきたわけですが、卒業してもまだ自分の居場所がないような気がして、参加することに怖さが出てきました。私の居場所はずっと前からあったのに、居場所を探し続けていた私。それを気づかせてくれるステキな仲間にもまだ心を閉ざしていた私。(ノД`)・゜・。
 

母は気持ちに余裕がなく、父や祖母の愚痴を私に聞かせる人でした。いつも私のことで家族が喧嘩していました。喧嘩すると母はよく家出をする人でした。

「また私のことで喧嘩してる」「私がいなければ仲良くできるのに」「私はどうして生まれて来たのだろう」幼い頃からそんなことを考えて育ちました。大人になっても心のどこかでずっと「ここにいちゃいけない」ような気がしてました。いつも自分の居場所を探していました。

中学生になると「ここにいちゃいけない」という思いが顕著になり、友達の輪に入れなくなりました。友達が誘ってくれるのに何故か自分からフェイドアウトするようになりました。怖い。何かされたわけじゃないけど、とにかく怖い。勝手に一人になっていました。

高校生になっても自分からは積極的に輪に入れませんでしたが、それでも部活の仲間とは打ち解けられるようになりました。クラスでは同級生に声をかけてもらったけど、自分から話しをすることができず、やはり勝手に一人になることが多かった。

短大生になると何とか上手くやろうと頑張って、自分から積極的に輪に入りました。仲良しグループと行動を共にしました。けどいつも不安。裏切られるのではないかって。。。みんな私を見捨てるのではないかって。。。一人になるのではないかって。。。

これ、「思い出し怖い」です。母親への思いと同じことが今はわかります。「見捨てられ不安」

私は自分から好意を示した相手に嫌われるのが怖い。傷つくくらいなら一人でいたほうがいい。でも淋しい。。。淋しいという感情を麻痺させて学生生活を送りました。そうするうちにいつしか感情がない人になりました。楽しいも悲しいも悔しいも嬉しいも何も感じない。。。

心屋塾との出会いで、自分の感情と向き合うようになりました。淋しい、悲しい、悔しいを封印しているから、楽しい、嬉しいが感じられないということに気づきました。マスターコースに行き、人と係わることから逃げないようになった。でもやっぱりどこかで「私がここにいていいのかな?」と思っていて、マスター中も自分から積極的に入っていくことに躊躇していた。「見捨てられ不安」があって、ガッツリ係われない。それなりに楽しいけど、淋しい悲しい悔しい恥ずかしいを封印してるから、心からの楽しい嬉しいが湧いてこなかった。

今回京都に行った帰り、東京でみんなと別れてからメッセンジャーで感謝の気持ちを伝えた。心から楽しい旅だったこと、みんながいるから好き勝手させてもらえたこと、私は私のままで受け入れてもらえていた安心感、私の居場所があったこと、それを卒業して一年後にやっと気づいたこと。そんなことを伝えたら涙が溢れ出して、バスの中で人目も憚らず大号泣。何だかスッキリした。結局「自分の居場所はある」そう思える自分になれるか、なれないかだった。

あなたもスッキリしてみませんか?本日13時~常磐線勝田駅前にある市民交流センター「ひたちなか・ま」で、こんな私に会えますよ。お車の方は市営元町駐車場へ。2時間無料サービスが受けられます。ではでは、お待ちしてます(^_^)/~