今年も医療費控除申請 (肩腱板断裂闘病記 -126-) | じょにーのブログ

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「肩腱板断裂」の治療体験記(入院・手術・リハビリなどなど)です。右肩手術から1年後、左肩も手術。その左肩は「再断裂」・・悲しい中年男が、前向きに?闘病を綴ります。

雪や雨、強風などの影響で3回も延期になった、静岡県伊豆(伊東市)の「大室山の山焼き(国の天然記念物)」が、やっと開催されるとのことで、見に行ってきました。

 

この日は風もなく、絶好の天気で、すっかり枯草に覆われたまあるい「ハゲ山」のふもとに火が放たれると、すぐに火は燃え盛り、すごい勢いで山肌を駆け上りました。

 

 

 

 
 
 

結構離れて見ていましたが、熱い!

 

スケールの大きなどんど焼きのよう・・

なんか神聖な気分になりました。

 

約30分で「真っ黒」になったハゲ山(大室山)。

 

ここから数か月で、緑も目にまぶしい山に変身するのです!

こんな風に、自分の手術した肩も、完全復活して欲しいものです。

 

さてさて、久々の「肩腱板断裂闘病記」?

そう、今年も確定申告の季節です。

 
今年も残念ながら医療費たくさん使いました(肩の分は少ないのですが)ので、「医療費控除」の申告をしました。
 
もちろん自宅のパソコンからe-taxで。
慣れたら本当に楽ですからねー。
 
併せて「ふるさと納税控除」もしました。
 
今年の還付額は…
「82,411円」
なんかたくさん還付されて「一瞬得した気になる!」が、決してそうではなく、それだけ病院にたくさんお金を払ったということ(;_;)
 
肩の手術から2年も経つというのに、次から次へと・・
悲しい。
 
今年こそは少なくしたいなぁ。
 
そうそう、昨年は還付後に税務署から「保管されている書類の提出のお願い」というのが来ました。7/30付なので、忘れた頃に・・
色々書いてあったけど、やはり多額の還付となったから、不正を疑われたかな?と思った次第です。e-taxでは領収書の実物は確認しないので、やりようによっては何とでも申告できてしまいますから。
 
税務署も、一応見ているのね(失礼)とそれはそれで安心しつつ、保存しておいた医療費の領収書(全部ちゃんととっておいてよかった)を全て送り、その後しばらくして、問題なかったとの通知を受け取りました。
医療費控除(確定申告)は、期限内に正しく行いましょう!
というか、多額の(10万円以上)医療費を払った方は、必ず行いましょうね!お金戻ってきますので、しないともったいないですよ!