さくらと菜の花まつり | じょにーのブログ

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「肩腱板断裂」の治療体験記(入院・手術・リハビリなどなど)です。右肩手術から1年後、左肩も手術。その左肩は「再断裂」・・悲しい中年男が、前向きに?闘病を綴ります。

先週の日曜日、南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」の"前日"に行ってきました(開催日を間違えました(^^;))。

 

早咲きで有名な「河津桜」の祭りでは、河津町の「河津桜まつり」が有名で、よくテレビなどメディアでも取り上げられますが、観光客が大変多く混んでいること、出店が多くてゴチャゴチャしていることなどから、個人的には南伊豆町の方が好きです。桜の木も近く、菜の花とのコラボレーションが素敵なこともあります。ちょっと遠いのが難点ですが。

 

車で出かけたのですが、天気が良いこともあり、渋滞を予想し、朝早めに出ました。 ところが・・

 

渋滞がまったくない。極めてスムースに流れている。普通の日曜日より空いてる感じ。大型観光バスが全くと言っていいほど走っていません。

 

「河津桜まつり」の混雑を避けるために迂回しようと思っていましたが、あまりに道が空いているので、河津町に入ってみました。毎年駐車場待ちの車が列を作っていますが、全く車列などはなし。駐車場も空いている!驚きました。

 

本当に中国人や韓国人が来ていないんだ・・

 

極めて順調にストレスなく現地に到着。

駐車場にもスムースに停められました(祭り開催前で、駐車料金も発生しませんでした)。

 

会場では例年より早く「ほぼ見頃」の状況。

少し雲が出てきてしまったのが残念でしたが、少し早い春を満喫できました。

 

いやー、写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、本当にきれいで心癒されました。


しかし・・それにしても、人が少ない(-_-;)・・

こんなにキレイに咲いているのに。



例年は大声で話す中国人や、自撮り棒で撮影する韓国人でいっぱいですが、まったくと言っていいほど見かけません(駐車場にも観光バスが見えない)。

 

新型コロナウィルスの影響と、韓国との外交問題が、ここ伊豆の観光地にも大きな影響を与えているようです。日本人も少ないような気がします。

 

花を楽しむ、写真を撮影するには空いていて最高でした!


沿道にある、桜を見ながら入れる人気の「足湯」もガラガラで、お湯が熱い!


 

本当に気持ちの良い一日を過ごすことができました!



 物産直売所で、おみやげに地元野菜とイノシシ肉を買って帰り、夜はいのしし鍋にしました。伊豆のジビエは臭みもなくて美味しいですよ!

 

自分らは空いていたので快適でしたが、観光関係の方々にはかなり辛すぎる状況でしょう。

 

伊豆のような田舎の観光地では、このようなイベントで集客できないことは死活問題です。

 

今まさに新型コロナウィルスの猛威で大騒ぎの状況となってきました。


「新型肺炎 流行不可避」


という状況になり、新たなフェーズに突入してしまいました。

 

一体今後どうなるのか・・


本当に大流行となってしまうのか?


日本でも様々な規制などが出るのか?オリンピックは無事開催できるのか?日本の世界の経済状況はどうなるのか?

 

実態が見えないだけに、不安です。

 

異常気象、自然災害の次は感染症と、人類を脅かすことが続きます。


一日も早く収束することを願いたいです。