今日、職場最寄りの駅前で、今年の桜が咲いているのを見つけました。
うわっ！って気分が上がる。
桜って特別な魅力がある
さて、今日も人生好転のヒントをお届けしますよ
今日は「我慢について考える」です。
以前の苦しかった頃の私は「がんばり教」でした。
「がんばり教」っていうのは、心屋仁之助さんが言ってた言葉なんだけど
当時の私は
「がんばりってダメなんだ！」
「がんばりをやめればいいんだ！」
「がんばり教やめます！決めました！」
ってやってたんだけど
今なら何が苦しさの元だったのか分かる！
結論としては
あの時、自分がしていた頑張りをやめる方向に転換したのは大正解だった！
私グッジョブだ
というのは、「がんばり教」時代、すべてのことは自分の頑張りと我慢で解消すると思っていたから。
「教」って付くくらいだから、それくらい「がんばり」の力を信仰していたよ。
思い通りにならない子育ても
苦しい不登校も
自分が我慢して頑張ると
乗り越えて問題が解消するんだろうって思ってた。
この考えが間違ってたよね～
何かを我慢する×頑張る→解消
っていうことが成立しないことだったねぇ。
今になって振り返ってよぉーーくわかる。
そもそも、我慢するってことは
自分の「やりたい」「やりたくない」よりも、誰かの何かを優先しているから、他人基準の生き方になっちゃう。
他人基準は、自分ではないどこかにOKの基準があるから、それを探さなきゃいけないし、いつもその基準を満たすために生きなきゃいけない。
一方、自分は優先されないから、めちゃくちゃフラストレーションがたまる。
フラストレーションが溜まっていって、幸せになるルートはないんだよ。
もしあなたが、誰かに、「いつも言うとおりにしろ」って命令されて、従わせられてたら、めちゃめちゃフラストレーション貯まるよね。
それをセルフでやっているってこと。
過去の私、がんばり教をやめます！って宣言しても、その瞬間にやめられたわけじゃないんだけど、少しずつ変わってきて、今はすっかり自分軸になったよ。
やったこととしては、、
・自分が自分に我慢させていることに気付く（意外と当然になってて気づいていない）
・自分が自分以外のもの（人の意見や常識など）を基準に生きていることに気付く。
・自分が自分の基準で決めていいと許可する
・自分はどうしたいか問いかけるクセをつける
・自分の「やりたい」「やりたくない」をしょっちゅう書き出す
・できることから「やりたいことをやる」と「やりたくないことをやめる（誰かに代わってもらう）」をやっていく
なにかできそうなことがあったら、行動に移してみてね。
人生好転するよーー
このYouTubeで
「我慢」していると人生がどんどん人の顔色を伺うようになって、依存的になって、自分のやりたいことがみつからなくなって、つまらなくなり
「我慢」をやめていくと自分の人生の主人公になって、問題が起きたとしても人生を楽しめるようになる
ってことの仕組みが説明されてるよ。
超納得！！
私に起きたこと、これだった。
「そうはいっても我慢もがんばりも手放せないなー」って人も、とりあえず動画みてみて。
さっそく見てみよう
今日は「がまん」について”考えてみる”のがテーマだからね。
今日、我慢をやめなくてもいいんだ。
あなたにとって「がまん」は、大事？幸せをつくる？しなかったらどうなるもの？
そんなことも併せて考えてみてねー
今日一日、どれくらい自分に我慢させたか、数えてみるのもいいね！
まずは現状把握が大事だからねー
人生好転に効果があるよ
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