ご相談者さんとお話していて結構聞くのが

 

過干渉はやめたので、子どもを自由にさせられるようになったのですが、このままで大丈夫なのかなって気になるんです。

 

という言葉。

 

 

どうですか?

心当たりありますか?

 

 

 

子どもが不登校になった。元気もなくなった。

自分の子育てを振り返ったら、どうやら自分がやっていたのは過干渉な関りらしく、それが子どもに良くなかったらしい、、、

 

 

と考えて

過干渉をやめて、子どもに任せた関わりをしよう!と決めて、子どものやることに制限をかけたり、指示命令して従わせようとするのをやめたんですね。

 

 

そうすると、子どもはノビノビやりたいことをやります。

親子関係に信頼感があれば、遠慮なく好きなことをやります。

 

 

不登校児の好きなことといえば、ゲーム、動画、マンガ、イラスト、、、

 

 

そんな姿を見ると、親は不安になるわけです。

 

 

そして上のような言葉が出るんですね。

 

 

 

なぜこんなことが起こるのでしょうか?

 

 

そもそも過干渉をしていたのは、子どもをちゃんと育てたいから。裏を返せば、干渉しないとちゃんと育たないんじゃないかっていう不安があったから。

 

 

過干渉をやめたことは、子どもにとっての問題は解決したけれど

 

 

親側の不安はそのまま残っているんです。

 

 

だからね

最初のような思いがあったら

自分の不安を解消することが必要。

 

 

 

どうなるんだろう

これで大丈夫かな

って思っている自分に対して

 

 

「そんなふうに思っちゃいけない」じゃなくて

「そう思うんだね」って優しく声をかけて、不安の中身を知ってあげると不安が緩んでいくよ。

 

 

そもそも自分は、親が干渉しないと子どもはどうなるって思っているかな、っていうのも言語化してみてね。

 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます

 

*2525hareru/原祐子*

 

 

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