はじめまして、またはいつも読んでくださっている皆さまへ。
北木@創作ノート です。
声・気配・言葉――目に見えないものの中に、人の本質が宿っている。
そんな気づきをもとに、
希望と再生をテーマにした創作を続けています。
三作目の原稿が、ようやく終わりに近づいてきました。
タイトルは
「ノーマライゼーションの風景」
この物語は、三部作の最後にあたります。
最初の物語は
相貌失認 やがて見つけた希望の光──「見ること」。
次の物語は
無菌室のランナー ガラス越しに見上げた春の空──「隔てられること」。
そして三作目は、「存在すること」。
人がそこにいるという事実を、静かに見つめる物語です。
主人公は福祉カレッジに通う女性。
体験実習で訪れた美術館をきっかけに、補助学芸員として働き始めます。
「できるようになる」ことよりも、
人と場所の中で「ここにいていい」と感じられる時間。
その積み重ねが、少しずつ世界の見え方を変えていきます。
三作目は、
大きな出来事の物語ではありません。
ただ、人がそこにいるということ。
それだけで風景が変わる瞬間を書いています。
もうすぐ、この物語を手放して、出版します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
書くことで、見えないものに光を灯す――
これからも静かに、
言葉を紡いでいきます
💫 よければ「読者になる」から、言葉の旅をご一緒に。