ちょっとまとまりがなさすぎるが、
徒然なるままに書いてみる。
やっぱり意識の変革が必要だ。

昨日考えていたこと。
自分の中で、相反する2つの考えに対して、どんな答えを出すのか。
そもそもそれを相反するものと考えるのが意識、自我、なんだと知った。

阿部敏郎さんの本に書いてあった。
すごく腑に落ちた気がした。
同時に非二次元、を学んでみようも思っている。

感じること。
戦争はやっぱりよくない。
『会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ』

それから、原発のこと。
さっき、テレビに、
福島の原発付近の動物たちの放射線の影響調べている生物学者たちが出ていた。
わたしも、生物学に携わるものとして、
ついつい、現状を知ろうと、目を離せなくなった。
でも、見ているだけで、とてもしんどかった。

知り得ず、その場で生き続ける、人間以外の生き物たち。
こんなにも体内に変化があるのに、驚いた。十分なデータが揃いつつあると感じる。
それでも、遠く離れた地の、原発の被害のなかった地で、原発稼働を選ぶという、現在の日本。
そもそも停止してても4年間過ごせたじゃない?
再稼働の必要性はなんですか?

こうやって、事故が起きて問題提起されたのにもかかわらず、
それを異例のように考えて、安全性をうたう。
そんなの、土俵が違う。
話をすり替えてる。

そもそも、自分の生きている間に処理できないゴミを出すという、原発は、人間が生み出したものとしては、失敗だと思う。
人間が作り出すものに過ちはない、なんて、横柄だよね。

こんなにも彷徨う国家は、世界は、経済優先で進んできたが故じゃないかしら。

うまく言葉にまとまらないが、
一市民が、声を上げないと、いけないくらい、「法律をうまく利用するやり方を知る人」が動かす今の政府は、身勝手だと思わざるを得ない。
ただ恐ろしい。

昨日も、専門家が問題提起した問題に、
「問題ありません」と発言していた官房長官。怖いなあ。
この独走は、本当にヤバい。

でも、この意見なんて、
烏合の衆の一市民なんだろうな。
平和を心から願っています。

そんな時、頭をかすめることがあります。
どちらに進むことが、正しいのでしょう…と。

日本人のことを「平和ボケ」という人がいます。
この平和は他国に守られたものだと。
その人達の主張もとてもよくわかります。

その問題と、憲法改正や集団的自衛権の問題とは、全くのイコールではないように思います。

こんな風に両方の立場に立って考えてみようとすると、憲法改正に前向きになれないのは、変化を怖がるが故なのではないか…と自問自答してしまうこともあるのです。

どっちつかずなんです…

友人同士が争っている(口論をしている)とき、どちらかに加担することはかなり勇気がいります。
しかし、傍観者でいることも、見て見ぬふりのような気がして、罪悪感が生まれるような気もします。

あるいは、自分が誰かとぶつかりそうになったときはどうでしょう…
昔なら、自分の正当性をぶつけました。
でも、今のわたしは、深呼吸するように心がけています。
それがまずは第一歩だと思っています。

今は、少し前のめりに感じます。
国家単位での「深呼吸」というのは、どういう形なんでしょうか。
「傍観」とはどう違うのでしょう…

個人レベルに落としてみると、
国家単位にしてみても、まずは「深呼吸」の形を探したいなぁ…と思うのです。
そして、今の平和ボケと呼ばれる状態が、実は「深呼吸している状態」だったらいいな、なんて思いました。
そんなにたやすくはないですかね…

わたしも一人として、考えることは続けています。
きっとこれからも、、、
国際化が進む中で当然のことかもしれないが、わたしが子供の頃に描いた夢、
「英語を使って、いろんな国の人と話がしたい」が、日本に居ながらにして急に叶っている。

これまでも、子供の頃から何人かのステキな外国人の知り合いはいるが、一対一での英語でのコミュニケーションだったのだ。

でもね、なんとなくこの数日間はまるで思い描いていた感じだった。
その場にいるみんなが英語を話してたんだ。本当に、まるで英語圏に行ったみたいだった。
もちろん、日本だから、みんな丁寧な英語だったけど。
当たり前の人にとっては当たり前だけど、わたしは「夢が叶ってる」と思えて嬉しかった♪
次の夢は英語圏に住むこと!だね。1年とか短期間でいい。思ってれば、叶うのかもしれないな~。

そして、いつも言ってくれる
"Your English is good!" は励みになる。
外国人はお世辞なんて言わない!?
素直に、"Thank u"と言えたらイイと思う♪

さて、
わたしはここ数日の会議について話してる時に、
"さくら"という単語を、友人の外国人に教えてしまった。もちろん、
It's not good meaning. と言い訳したけどね。

そして、後日、"I couldn't find Sakura in the dictionary." 
と言われた。確かに。知らなくていい日本語だし。一生懸命説明した。
こんな感じ。そして、彼は理解してくれた。
"If the audience are expected to be a small amount, the organizer may ask people to be Sakura." 
はて、こんなSakuraは海外にもあるのかな?
聞いてみればよかったな。

ちなみに、当て字だが、
さくらは、"偽客"と書くんだとか。
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