自分の命がなくなるということは
自分の命を他の人の命の中に
残していくことである。
自分に与えられた命を
より大きな命の中に溶け込ませて
生きていくことこそ
私たちが生きる究極の目的であり
永遠の命に繋がることだと思う。
～日野原重明～
100歳を超えても 現役の医師であった
日野原医師のお言葉
ガンになるまえに聞いたイメージより
今の方がより重く感じます
ありがたいことに 私には娘が三人いるので
それだけでも 命が繋がっている気がしていて
ガンになっても 後悔も少なくて
穏やかな気持ちですごせて
子どもさんが いない方でも
オシゴトの中に自分の足跡が残っていたり
人を育てる仕事を されていたり
モノを作る仕事だったり
友達の記憶に残っていたり
人間に平等に与えられた１日の24時間
同じ24時間なら笑って過ごしたい
そんな思いがこめられたような
『笑ってても泣いて過ごしても
平等に時は流れ』
というフレーズが好きで
コードブルーがまたこの主題歌なのが
とても嬉しいのです♬