こんにちは!ニコ

 

 

2022年もあと少しですね!

みなさんにとってどんな1年でしたでしょうか?ウインク

 

 

ふり返ると私は「体験」を積極的にした1年

だったな~と思います。

 

 

行動、とりあえず「チャレンジ」を

しよう!という意識。

思ったら!アクションしようぜパー

 

 

今回はそんな体験の中での得た大きな気づきを

シェアさせてもらえたらと思いますお願い

 

 

 

 

ふんわりウイング

 

ここ数年、自分でも不思議なほど

地球を近くに感じるようになり、

さらに人間と動物との共生への

思いが強くなっていきました。

 

 

自分以外、家族や大切な人以外への強い愛の気持ち。

 

 

それは人によりさまざまだと思うのですが、

自然であったり、赤ちゃん、虐待を受けた子供

難民の方だったり、高齢者や障害をもった方だったり。

私の場合は動物、特に人間と共に生きる犬や猫、

でした。

 

 

東京でできる活動として光を送り、

寄付したり、情報を拡散したり

政治へのかかわりなども少しだけですが

してきましました。

 

 

ふんわりウイング

 

 

そのなかで九州、沖縄、種子島、

特に強く屋久島と深く繋がっていきます。

 


屋久島で小学校の先生で、動物愛護活動家の

クリスティンさんとのやりとりの中で知った

屋久島の住人の方々(すべてではありませんお願い

の動物に対する意識。

動物たちが理解されない環境がある

ことを知ります。

 

 

九州方面、沖縄、離島、屋久島が気になって仕方なかった。

 

 

屋久島って宮崎駿監督の「こだま」が住むような

森のある、動物、植物、虫、鉱物など

自然と調和されてるいるところじゃなかったのかな?

 

 

 

 

 

 

私に伝わってくる情報はその逆で

人間中心過ぎる世界でした。

 

 

それは犬や猫だけではなく、

 

 

猿や鹿なども「駆除」される対象に

人間にとって迷惑ということで

殺されてしまう命がたくさんある。

 

 

「TNR」という意識が浸透していない。

 

不妊手術をする。

そして、今いるお外の過酷な環境で

生きている猫たちの保護、地域猫活動を広め

里親探しをする。

 

 

都会では浸透してきている意識ですが

多くの島民、特におじい、おばあは、

生まれたばかりの子猫を森に捨てに行くのが

日常生活であたりまえに。

 

 

小さな命は生きていけるはずもなく

餌を求めて道路に出てきた子猫は

車に「ロードキル」されてしまうぐすんタラー

 

 

子供たちがその子猫を先生である

クリスティさんの元へ助けを求めてやってきたのが

彼女の保護猫活動の始まりです。

 

 

 

上差しこちらは「やくねこはみんなのねこ」

 

「屋久島の大自然と人々と猫と共存暮らし

0〜70歳の屋久島住民の大きな作品です」

とクリスティンさんが送ってくれました。

赤い色は道路でひかれた猫たち。

たくさんの小さな猫が描かれています。

すごいパワーのある絵です。

 

 

 

ハートぜひ!クリスティさんのInstagramInstagramをハート

 

 

ハートボロボロだったひめちゃんのこの姿。動物は愛を知っていますハート

 

 

少ない仲間と活動してくれるクリスティさん。

その姿を子供たちが見ていました。

役場に訴えたりするものの、

管轄が鹿児島ということで、

なかなか町も動かない、動けない。

 

 

ふんわりウイング

 

 

あるがままの原始的な自然の姿が

そのまま残っているのが屋久島です。

 

 

川の美しさ、海の美しさ、人間が意図的に

創ったものではないものが

残っているところ。

そこいるだけで自分が整い

自分の中にある水の記憶を思い出し、

自分に帰る場所。

1滴1滴の雫が太古から川へ続く。

 

 

レムリアのエネルギーがいちばん残っている、

と言われる屋久島ですが、

私の中では、この現実はどういうこと?

っていう思いが広がっていきました。

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

でも、あえてそういう現実をいま見せられる

ときなのかもしれないとも思えました。

 

 

そんなとき、あまね理樺さんのトークライブ

がYouTubeで公開され、

 

 

 ゲストは屋久島のガイド 鈴木洋見さん。 

自然との共生、宇宙意識・・・。

レムリアに近い屋久島について語られています。

 

 

理樺さんは私のボイジャータロットの先生です。

理樺さんを通して屋久島とレムリアが

繋がっているというメッセージが入ってくる。

 

 

ふんわりウイング

 

 

動画の中で屋久島はありのままの自然の中にあり

その「光と陰」のコントラストが強い

というお話になります。

 

 

 

ふんわりウイング

 

 

「光と陰」

 

 

そうかもしれません。


 

私の中ではレムリアは地球を人間と

動物が手を繋ぎながらダンスしている

ような楽園のイメージなのですから。

 

 

あなた方は本当に人と動物の共生を願ってるの?

というお試しや揺さぶりのようにやってくる

テストのようにも思えます。

 

 

その揺さぶりは、その人や人々の成長の度合い

によって異なると思いますが、必ずその人

その人たちにとって乗り越えられる、

それによって気づきや成長のある出来事なのだと。

 

 

 

このあと、私もとても大きな気づき、

愛の意味を屋久島に20年間住む

「ヤクシマ クジラ&イルカ研究所」の

高田奈央さんから教えていただくことになります。

 

 

 

 

つづきます。

 

 

 

 

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