ワークにおいてもこのことがしばしばネックになることがあります。つまり、自分が無力な被害者でいれば責任を取らずにいられるし、何か問題があれば誰かを責め非難していればいい。けれど自由はなく苦しい。その苦しさが限界まで来て、やっぱり自分に向き合わなければダメなんだと気づいてワークをするのだけれど、解放され、自由になる一歩手前まで来ると、責任を自分で取らなければならないことが見えてくるので、また再び哀れな被害者に戻っていくというパターンです。

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