嫌悪し、切り捨てようとしたその要素と一つになることによって、それまで阻害されていたが故に醜く惨めだったそれが、善きものとなってすべてとともに輝くのです。嫌悪するものがなくなったから、素晴らしくなってめでたしめでたしになるのではありません。そういう自分もまた置き去りにすることなく、あの絶望の日々もすべて一緒に、一なるものの平安に行くのだと抱きしめてあげましょう。

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