ロイ・マスタング大佐が使う錬金術の強い使い方を思いついた | 黒歴史を全世界に無償提供するブログ

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色々なことを書いていく予定です、色々は色々です

ロイ・マスタングとは鋼の錬金術師の登場キャラクターである。

アメストリス軍に在籍する軍人であり、階級は大佐。

同時に国家錬金術師であり、冠する二つ名は『焔(ほのお)』。by ピクシブ百科事典



その能力をざっくり説明すると空気中の酸素を操作して敵を焼き殺すことができる。


ほとんどの生物は炎に弱いのでめちゃくちゃ強い、作中には人間じゃないやつとかも平気で出てくる世界で何回も何回も殺さないと死なない化け物とかも出てくるけどそいつらよりも強い、かなりのチート能力を有している。


正直これだけでも完成されてて別に何かを足す必要もないと思うけど思いついちゃったから書く。


一つ目、酸素を操れるんだから敵の周りの酸素を薄くして窒息させればよくね?


多分、この使い方は色んな人が思いついてそう。錬金術がどこまでのことをできるのか作品を読んでもあんまりわかんないけど、空気中の酸素や塵を操って導火線のように炎を走らせて敵を焼き殺す、かなり複雑な動作ができるので、敵の周りの酸素を別の場所に移すくらい訳ないと思うんだけど、どうなんだろ。

ただ、こんなの誰でも思いつきそうな攻撃を作中で使っていないので多分使えない理由があるんじゃないの?って考えるほうが自然なのかな


焔の錬金術の錬成陣が、敵を焼き殺すことだけを想定してるから空気中のどこから酸素を奪うか、という操作は任意ではできない、とか


真理の扉を見たあとならできそうな気もする。


まあ一個目は別にどうでもいいんだよな



二つ目、自分の口元の酸素濃度を増やす。


この二つ目を思いついたから書いてるようなもの、私事なんですが最近酸素缶にハマってまして、筋トレ後とかによく使ってるんだけど、酸素缶って結構いい値段するんだよね、これロイ・マスタングただで作れるやんからこの発想は生まれたのだった


酸素缶使ったことある人はわかるた思うんだけどゼーゼーハーハーしてても2.3回吸い込めばかなり楽になる、これを常時使えたらかなり強いんじゃないのってことよ


ロイ・マスタングは多分全然疲れずにフルマラソン走れるね

学生だったら体育の時間持久系は無双できるよね


あと、自分じゃなくて他人に使うこともできるよね


作中接近戦強いやつ結構いたからそいつらの支援ができる、多分もともとえげつない身体能力が更に底上げされるからすごいことになるね


前の説で焔の錬金術は任意で一定空間から酸素を押し出せない可能性を書いたけど、この使い方ならそれもクリアされてる

ただ、発火させる前の状態で待機すればいいだけだからな



ただ、かなり問題点がある


敵に炎を使われたら爆破して死ぬよね

酸素中毒とかもあるし

鍔迫り合いとかで火花散っても大爆発よ


いや全然強くないじゃん


なんかもっといい使い方ないかなぁ



終わり!