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ブラック介護日記

ブラック介護施設で奮闘する介護士の御話

お金をかけても良いからまずは集客をとNo.2からお達しを受けた我々のお話。

まずお金をかけても良いのかけ方の上限がどれほどなのか不明瞭ではありました

その中で出来ることを考えなければいけないのは目に見えてわかっていました

しかし集客する為にはスポットを当てなければいけない事やご利用日ではない日に家から出られる方を念頭におかなければなりません

それを考えるのは全てスタッフでした

当たり前の話ではあるのですが集客する為のイベントを考える事は我々介護士の仕事であり使命でもあると思うのです

しかしNo.2からのお達し➕丸投げ=疲れるだけなんですよね

案を出し残業をし各部署と打ち合わせをし…日常の業務をこなす日々でした

空振りした日ももちろんあります

成功した時は「頑張ったじゃん」と言われるだけです

もちろん10回に1回ほどの回数ですが

次第に我々スタッフは不満を募らせてゆくのです。

何が我社の売りで何をご利用者様に提供すれば良いのか明確ではないゴールのない迷路に迷い込んだような気持ちが増えて減りませんでした。

その中で迷いなく言われ続けた事は「お風呂なんて今時どこの施設でも当たり前に入れている」という事。

これ以上入浴希望の方を増やしては安全安心な入浴は確保出来ないと伝えると職務怠慢とみなされるのです。

なので言われるがままに仕事をしていました。

消えることの無い不満と見えない売りに不安を感じながら…