実は…1年前… | たくさん笑って免疫力UP⤴️直腸がんに負けないぞ

たくさん笑って免疫力UP⤴️直腸がんに負けないぞ

現在48歳。2014年2月38歳で直腸がん発覚→手術。ステージIIIb確定。抗がん剤治療XELOX療法を経て経過観察中の2018年1月(直腸がん術後3年10ヶ月目)左肺に転移→手術。現在は経過観察中。2022年大幅減量のダイエット成功!2023年ブログ再開。ダイエットの記録も残していきます。

平成28年12月12日の
術後2年9ヶ月の検診の時。

造影CT検査の結果を聞く時
パソコンに写し出された画像の
肺に白い影が写ってたんです。

それはまさしく
今回の転移性のがんが
見つかった場所。

当時の主治医が
「これは大丈夫ですからね!
気にしなくてもいいですよ。」
とサラリと言っていた。

私はまぁ画像見たところで
何も分からないんだけど
パソコンを必死で見ていて…笑
確か石灰化って
書いてあったと思います。

前主治医は大丈夫と言ったけれど
なんとなく不安がよぎったのを
覚えています

前主治医はあの時 あの影を
怪しいと思ってたのかな…?
あの段階ではまだ悪性か良性か
判断もつかないし どっちみち
経過観察の段階だったのかな?
余計な不安を与えてもいけないと
思って大丈夫って言ったのかな?

今となっては真意は分からないけど
あの時 もし前主治医が
あの影を要注意のような感じで
私に伝えていたら
私はこの1年間不安に怯える日々を
過ごしたと思います。
なので サラリと流してくれて
よかったです

1年前のその影が
1年後の造影CTで
大きくなってきていることから
現主治医が
「気になるんですよね…」
と悪性を疑いました。

そういえば 現主治医も
「1年前と比べると
大きくなってきてるんですよ」
と画像を見比べて言っていました。
やはり1年前の画像に
写ってたんですね。

…ということは?
4年近くで転移したのではなく
3年近くで怪しいのが
顔を出してたってことなのかな。