ネロリの季節
アロマテラピー教室 『精油の小部屋』アロマインストラクター三木なおこ自己紹介NARD JAPAN認定アロマアドバイザーコース精油の小部屋オリジナル・はじめてのアロマテラピーレッスンAHIS認定 嗅覚反応分析占星術アロマテラピーアロマWS ネロリはオレンジ・ビターの花から採れる高価な精油です。(ちなみにプラナロム社では5mlで16.000円)今日は、そんな高価な精油の原料が実は実家近くにあった!と言うお話です。ネロリは正月飾りに使われる橙(ダイダイ)の花から採れる精油です。(ちなみに葉はプチグレン精油、果実はビター・オレンジ精油)抗不安作用のあるリナロールや神経系に働くエステル類が含まれ鬱病、興奮症、神経過敏症、神経衰弱、ショック、ストレス、不眠症、不安症、無気力症などに効果が期待されてる精油です。なので大きなショックを受けた方、大きな不安がある方にはネロリの香りで救われたと言う人が少なくないようです。さらに少量含まれるアントラニル酸メチルが横綱級に神経系に働く作用が強く、ネロリの香りを表現する重要な役割をしているそうです。成分の多さではなく、成分の強さで香りや働きに影響を与えている所が、私の好奇心をくすぐります。そんなネロリの精油の原料となる橙の木がなんと姉の家裏にあったのです。20年前に実家の父が植えたそうです。冬は実家に行った帰りに寄ってミカン泥棒のようにもぎ取っていましたが側に橙の木があったなんて…花が咲く5月はノーマークでした笑私の住む愛媛は柑橘王国なので親戚や知り合いを辿ればミカン農家なんて事が多いかもしれません。そして今ちょうど花が咲いてると聞いて早速行ってきました!もぎ取ると嗅覚を刺激する良い香り蜂がブンブン飛んでますネロリの精油は他の柑橘の花から採れる精油と区別するため、フランス語でビター・オレンジを意味するビガラード(ダイダイ)と呼ばれているそうです。柑橘類の花は形状と香りがよく似ているので混乱を起こさないようにするためだそう。家裏にはミカン、デコポン、ダイダイの3種類の柑橘の木があります!まさかのこんな所にプチアロマリゾート笑左からミカン、デコポン、ダイダイの花それぞれの柑橘の花を比べてみました!ミカンがスタンダードの香りだとするとデコポンが一番甘い香りダイダイは少し癖が強い香りで花も大きい!花を摘んだら楽しみな実がならないので…(花より団子)帰りの車で香りを楽しむ程だけ持ち帰り。隣の畑では、実家の母がそら豆を収穫しています。風にのってやってくるネロリの香りに癒されるそうです。父母のつくる野菜が美味しくて楽しみです。来週は皆んなでニンニクの収穫のお手伝いです。それまで花が咲いてると嬉しいな。