晴走雨読 菊千代 -78ページ目

弘山 晴美

昨日の名古屋国際女子マラソンは劇的なドラマがありました。

37歳の弘山晴美選手が10度目のマラソンで渋井陽子選手を破り

初優勝を飾りました。


私はコタツで眠りかぶりながらテレビを見てましたが、

35kmから弘山選手の渋井選手を追う姿が少しずつ大きくなってきました。

新聞を見ると35kで39秒あったそうです。



逆転もある!!


そう思った瞬間ハッと目がさえ、心臓の鼓動が高鳴り始めました。

追う表情や気迫は9回のマラソンのキャリアを物語ります。

いけいけ!!弘山!!



先行する者がやばいと思った瞬間、追うものがあきらめずいけると思った瞬間

長い道のりでしたが、勝負は一瞬に決まります。


残り1kmで一気に抜き去り初優勝のゴールでした。


ゴールでは夫のコーチである勉さんと涙の抱擁でした。

インタビューで夫の勉さんはこう言いました


「すごい選手です。」




2回のオリンピックのマラソンに紙一重で選ばれなかった辛苦を

引退をかけた10度目のマラソンで晴らしました。


おお!!



37歳のトップアスリートの姿に感動した日でした。



ベルヴィル・ランデブー


先日の疋田さんの本に書いてあったので、

ベルヴィル・ランデブーをDVDで再度見ました。


ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント
ベルヴィル・ランデブー

何年か前のサイスポで紹介されてましたので、気になってたんですが

映画では見れませんでした。


しかしボッテさんよりお借りして、ワクワクしながら最初見ました。

映画賞を何本もとったフランスのアニメです。



ツールド・フランスに出場した孫がレース中にマファイアに誘拐され

とりもどそうとするおばあちゃんとでかいワンちゃんの物語で、


全編せりふがほとんどなく、不気味なデフォルメでありながらも社会を風刺した

笑いやナンセンスさは今までに見たことがない不思議な面白さです。



特に、このおばあちゃん、ホイールの振れを音楽の音叉で器用に取ったり、

疲れた孫のマッサージに卵の泡だて器や掃除機、芝刈り機などをつかいます。 


ただものではありません。


また、三つ子の老婆が歌うスイングジャズも味があります。



むか~しのツールのフィルムも出てきたり、ほうきが車の屋根にさしてある

スイーパーと呼ばれる回収車や峠越えの応援シーンなど、自転車好きなら

一度は見てもいいんじゃないでしょうか?



ただ、このアニメは見る人によっては、はっきり好き嫌いが出ると思います。

私はこのアニメのニヒリズムに波長が合いましたし、


なんと言っても、ツールド・フランスが一つの舞台になっているのは、さすがフランスだなと

文化の違いを垣間見たしだいでした。




コンバット!!

最近BSでコンバットをやってますね。

なつかしの白黒の映像です。

ガキの頃必死で見てましたよ。



ハピネット・ピクチャーズ
COMBAT! BATTLE1


スターリング ビッグモロー (サンダース軍曹:田中信夫)

アン~ド   リックジェイスン (ヘンリー少尉:納屋悟朗)


とか、渋い英語のアナウンスが流れるとしびれてました。


納屋悟朗さんはルパン三世の銭形警部でもあるんですね。

声優さんは意外な人を演じてますね。


外にカービー、ケーリー、リトルジョン、カーターなど個性的な俳優さんが

そろって、毎回ドラマがくりひろげられてました。



この部隊は偵察部隊なので必ずドイツ兵が双眼鏡から出てきました。

チャラララ チャララララ~ン

とかいうバックミュージックで。


戦車なんかが出てくるとやばいと思ったり、カービーは左利きだったり、ケーリーの

フランス語はうまいな~とか

サンダースだけなんでトミーガンの機関銃を持ってるんだろうかとか、

いろんなこと思ってました。



筋書きはゲストの俳優が部隊の和をみだし一騒動起こし、それが悲惨な結果となる

内容が多かったような気がします。


それにしても、今見ても魅力的なドラマです。単なる戦争物ではなく、戦争を通した人間模様をえがいてます。


こちらチェックメートキングツー

こちらチェックメートキングツー


ホワイトロック

応答願います。


こちらホワイトロック ヘンリーだ

オオッ!!ルパンここで会ったが100年目!!

逮捕する~



カービー 援護しろ

銭型警部の背後に回るぞ!!


ルパン手を上げなさい


そりゃないよ 峰子ちゃ~ん



疋田 智

疋田 智(ひきた さとし)さんは、1966年生まれ宮崎県出身で、

お仕事はTBSのディレクターをされてます。


疋田 智
自転車ツーキニストの憂鬱

毎日往復24kmの自転車通勤をされる自転車ツーキニストです。

この本は月間「バイシクルクラブ」連載のコラムとメルマガからの文章です。

自転車愛好家らしく、自転車に関連した世評や環境、映画などのコラムがのっかってます。


フランス製自転車アニメ映画「ベルヴィル・ランデブー」などの評論は私と同じ感覚で

思わず、うん、そうだとうなずきました。


この本の中で筆者が学生時代に書いたマンガ、「中央線の秋」23編がこれまたナンセンスで

面白い!!


時々宮崎弁や日向灘などの固有名詞など出没し、とても身近に感じたた本でした。




一人走行会

お天気も良かったので久しぶりに自転車に乗りました。

なんと、1月15日の走行会以来です。


このブログのタイトルは「晴走雨読」で晴れたら自転車

雨が降ったら読書という意味合いですが、


1ヶ月半も乗ってませんでしたのでまったくのウソッパチです。

そんなかっこいい訳がありません。


晴れたら家でごろごろしていて、むなしく休日が終わるのです。

コレではいかんと、今日は一大決心でした。


しか~し、ボトルは1月15日のアクエリアスの飲みのこしが

異様なカビとともに・・・


さっそく、日野さんとこにいそいそとボトルを買いに・・・

FELTの新しいロードなんかをもの欲しそうに見て出発。


そういえば今日は天草のサイクリングが行われでましたね

皆さんいかがでしたでしょうか?


今日のコースはいつもの田野~高岡線のアップダウン。

ここ、こんなにきつかったかとあえぎながらようやく田野へ


   金魚屋さんで一息つく






この金魚屋専門店さん、いろんな種類の金魚がゆうゆうと泳いでおり

いつもここで一息つきます。


私は金魚は詳しくないのですが、数千円のりっぱな金魚もいて

よく見ると金魚にも風格があるやつと、そうでないやつもいて

金魚界もなかなかきびしいようである。



田野の総合運動公園では少年のソフトボールチームが試合をしてました。

180円のバウムクーヘンをむさぼり一息。




 トイレの鏡にあやしいやつが一人






田野からは例の千切り大根コースを黒北までよたよたと

黒北から水力発電所前を登って清武へ、再び清武川沿いを黒北へ

そこから宮崎市内へと45kmでした。


久しぶりでしたので、めっちゃ疲れ昼寝をして明日からの通勤にそなえるのでした。





メール問題

ここ数日、メール問題がにぎやかです。


国会は不正を追及する事も必要ですが、一企業の問題を党同士が取り上げ

泥仕合のように叩き合う事が今の日本にそれほど大事なんでしょうか?


もっと重要懸案事項が山積されてると思います。

選挙時の例のマニュフェスト(公約)でしたか、

あれはいったいどうなってるんでしょかね?


メールがどうのこうのより

もっとマクロの目で政治をやってもらわないとこまります。


ちゃんとやってもらわないと、私は年金もらえません!!(爆)


トリノオリンピック

トリノオリンピックが終わりました。


女子フィギアのフリー演技、荒川選手と村主選手は生でTVで観戦しました。

荒川選手の表情はきりっとひきしまり、決勝前とは思えないほど落ち着いてました。


後でTVを見たら、ヘッドホンをして精神を集中してたそうですね。

最後に最高の自分を発揮する方法をとってました。


村主選手はノーミスでメダルかなと期待しましたが残念でした。


選手の大半は怪我や故障を克服してのオリンピック参加です。

村主選手もその中の一人ですし、スピードスケートの清水選手もしかりです。

2年、3年の故障を克服してのオリンピック、それだけで勝利者だと思います。


残念ながら、日本はメダル1個でした。

支援強化費や競技環境、競技人口の底辺などの問題がたくさんあるでしょう。


選手自身ははどう思ってるんでしょう?

自分個人や、自分の競技種目で取れなかったのは・・・・


男子回転4位の皆川選手が言ってました。

アルペンも応援して欲しいと。

そうだなと思いました。


4年に一度の熱狂も楽しみですが、

競技や選手を理解し応援することが私たちにこれからもっと必要ではないでしょうか。




ラグビー日本選手権決勝

東芝府中対NECの雨中の決勝戦は6対6で同チーム優勝でした。

個人的にはNECを応援してましたが、

双方とも激しいディフェンスで決め手を欠き得点はペナルティゴールによるものでした。


NECのマーシュ選手のタックルすごいですね。

ボールのあるところにからんできて、相手にガツンとぶちあたり両手でぶん投げて

次の選手に襲いかかる。

ふてぶてしい表情、途中イエローカードで一時退場しましたが、

迫力はすごかったです。


コレぐらいの運動量とラグビー選手としての力がないと世界では勝てないんでしょうね。

今日の試合は熱戦でしたが、キックだけでなくバックスでディフェンスの裏にでる攻撃を

もう一つ見たかったです。


個人の絶対力がチームの相対力を引き出す。

そこらへんがJAPANにあると点を取れるんじゃないかと思います。


是非、次のワールドカップでは大暴れするJAPANを期待します。




バス

一昨日、通勤の友(笑)のtetsuさんと上司の方、3人で宮崎駅ガード下の赤提灯で

一杯飲みました。

3人とも自転車乗りですので、話が盛り上がり気がついたら11時でした。


帰りは11時20分発、最終のバスに宮崎駅前から乗りました。

ところが、乗った早々トイレに行きたくなりました。


ま、20分ほどで着くから我慢できるかなと思っていたら、

私の新陳代謝は驚くほど早く、橘通りでもぞもぞし始めました。


辛抱辛抱。しかし松橋でおばちゃんたちが6人ほどよっこらしょと乗ってきました。


こら、はよ席につかんかい!!

すこし額に汗がにじんできました。

水道局前の左カーブは身体がねじれ膀胱を圧迫しました。


運転手さん、カ、カーブはゆっくりね・・・


大塚台あたりでもう我慢しきれなくなり降りようかなと思ったんですが、

このバスは最終なので降りたらタクシーになり、高くつくのでもうひとふんばりしました。


西高前でおばちゃん連中が降り始めましたが、なんと両替をしてるではありませんか!!

そして残りのおばちゃん達にバイバイと手を振っているんです。


おお~~~ 手を振るな~~

時間がもったいない~~


すでに限界値を越し、そうだかばんの中にたしかビニールがあった

探せば、手のひらほどのせんべいが入っていたのビニールが・・・・

おおお~~ 容量不足・・・


しかしバスはでこぼこ道で容赦なく揺れ

揺れないように身体を両手でささえ


人間限界値を超えると無の境地に・・・


バス代を握る手のひらは振るえがきはじめ、

やっと終点のセンター前、しかし最後の信号で黄色


運転手さん・・・

ああ~~~

早く早く~


願いもむなしく赤で停車・・・・


地獄の苦しみを味わいやっとバスを降り

物陰に隠れてマーキングをしてると、近くの家から

ワンちゃんが


ワフッ ワフッ ワワワワワ~~ンと吠えたので

私も負けじとワワワワワーンと吠え返しました。


すると、団地のイヌがいっせいにワワワワワ~ンと合唱を始め

それで、私が帰ってくるのが嫁さんにわかるそうです。







村田 亙

ラグビー選手、村田亙氏は専修大から東芝府中に進み日本選手権3連覇を成し遂げてます。

日本代表スクラムハーフとして、ワールドカップ3連続出場という戦歴も持ってます。


また、1999年フランス2部リーグのバイヨンヌで初めて日本人としてプロラグビー選手となりました。


大友 信彦
奇跡のラグビーマン―村田亙37歳の日本代表

私はこの選手のファンでずーっと、気になっていたんですが

大友信彦氏がこの本で熱く書いてくれました。


子供の頃は学校で1番小さかったそうです。

しかし、自己管理と負けず嫌いは誰にも負けず、37歳でなんと日本代表に返り咲きました。


スクラムサイドを抜けるスピードは歴代のスクラムハーフの中でピカイチでしょう。

フランスでのデビューゲームでは開始1分でトライをとりました。


2005年の試合であごの骨を折り、現在はリハビリ中だと。

手術後すぐに病院の階段を上り下りしてたそうです。


2007年ワールドカップのときは39歳です。

栄光とそれ以上の失意を背負ったラガー村田亙氏のプレーをその時是非見たいものです。