庭を愛でるってこと | 250万円の家

250万円の家

「家を出てください」と大家さんに言われたことから全てが始まった。

軍資金も乏しい、路頭に迷う前になんとかしないと。

で、家を買ってしまおうと思いついたというアホな話。

https://ameblo.jp/2500000manennoie/entry-12443892563.html

今日は週休日。昼寝して、庭のベンチに腰をかけ、少し、ぼーっと眺めてました。
 

 

いつの間にやら、庭には秋の雰囲気が醸し出され、植え込みからは秋の虫たちの音色が聞こえてます。

 

 
この、「250万円の家」を買って、もうすぐ半年になります。
 
ふと、色々あったなあ、と、この半年をボーっと振り返って、つい1年前まで、こんな生活をしているとは思いもよりませんでした。
 
発見も色々あります。
 
最初は面倒臭いと思っていた草むしりは、とても色々なことを考える大切な機会でした。
 
また、家が変わったことで、新しい生活スタイルが始まり、そもそも家族とは?と考える場面が数多くなったと思います。
 
猫が一匹老衰で死んで、新しく、子猫が来て、子供達は成長し、反抗期なんかもみられてきましたし。。。
 
年々歳々花相似 歳々年々人不同
 
庭を見てつくづく思うのは、人は何をどう残せるのだろうってこと。
 
倹しさの中に、唯一キラッと光る、そんなものを自分の人生の中に探し出していけたらいいなって、そういうことを考えてしまいます。
 

=====================

 

ブログランキングに参加中です。

⬇︎ お気に召したらクリックをお願いします。⬇︎

 

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

 

=====================