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ニコマル一家が住んでいるところは、冬の風雪が厳しいところです。
だから、風力発電を付けようかって話になってるわけですが、とりあえずは、その「寒い季節を乗り切るための補修工事を先にしておくか」ということになりまして、今日から大工さんに入っていただいてます。
まずは、シーリングファンの移設から。
重さが10kgぐらいありますので、居間の天井が和天井では耐えられないので、補強と移設をお願いいたしました。
屋根裏を補強してもらい、しっかりと取り付けてもらいました。
ここはもはやトランポリン状態でしたので、シロアリの食害などが考えられる部分。
果たして。。。。
あ、、、、やっぱり。orz
根太(ねだ:住宅の床をはるために必要となる床の構造の一部。通常4.5cm×4.2cmくらいの部材)の何本かはスポンジ状態。
虫の出入り口の跡も確認できました。
大工さんの解説によれば、
「害虫駆除の専門家じゃないからわからないけど、シロアリじゃないような気がする。多分、ここの部分の土台の地面が、庭より低くなってるので、雨が降るとものすごく湿気るんだろうなあ。その湿気と、なんかの食害虫でこうなったんだと思う」
ということだそうです。
でも、その食害を犯した犯人虫はどこからも発見されませんでした。
じゃあ、どうしよう??
幸いなことに、大引き(おおびき:端を土台に止められた、1階の床組の根太を支えるための重要な部材)など他の部分にはほぼ広がっていなこともわかりました。
でもさ、これ、補修しただけでは、おんなじ結論になるよなあ。
どうしましょう??
最近では、ソーラーの換気扇などもあるようですね。
考えてみようかな。