毎日まいにち、命あるありがたさに
向き合い過ごした2024年夏でした。
そろそろ8月が終わります。
終活アドバイザーの佐藤真砂子さんと
親しくなって何年になるでしょうか?
寝たままでも口に運びやすい工夫などを
さりげなくメッセージくださいました。
そしてわかりやすく
まとめて下さいました。
ありがとうございます‥‥
真砂子さんが記事を書いておられる頃かな?
わたしも実は最近のことをまとめて
いつかの誰かのお役に立つ日が来るかもと
以下、たくさんリンクがありますが
自分自身の健忘録としても
お付き合いくださいませ。
最初は「けあまね?!」ってくらい
呼び名も慣れず意味不明、霧の中でした。
真砂子さんも書かれていましたが
ケアマネさんの存在はとても大きいです。
元々は母のリハビリ病院からの退院後に
担当になってくださったOさんでした。
母の退院予定に夢中で動いていた頃で
記憶があいまいですが
まだ元気だった父を車に乗せて
地域包括支援センター?に出向き
そこで紹介してもらいました。
母が退院後は父が身のまわりの事を
全てしてくれていたほどに元気だったんです。
父のケアマネ担当にも並行して
ついてくださいました。
ケアのマネージャー、という重要な意味を
最近ひしひしと感じて感謝でいっぱいです。
何年も前にカフェ友Cちゃんから
手作りのEM石鹸を分けてもらった事があり
「介護職の人が手作りしていて」と
なんと!Oさんの同僚の方でした!
ご縁ってほんとうに凄まじい!
またカフェ友で若い頃に介護職だった
Yちゃんと同じkinだと最近判明しました!
世のため人のために尽くす喜びの人
納得するまで調べてくれる人
ありがたすぎます
父が通院が困難になってからは
医療センターの相談員Nさんの
アドバイスで在宅医療ケアに切り替えました。
このNさんもとても良い方で
感謝しまくりなんですが
訪問医療
訪問看護
その違いや用語さえ初めてばかりで
四苦八苦でした。
担当する主治医交代は
退院と同日と決められており
カフェを休みにして朝一番に退院手続き、
昼に自宅に父を車椅子で戻して
午後には訪問医療の医師、訪問看護の看護師
ケアマネOさんが集まり会議をしました。
(そういう決まりらしいです)
働き方を自分で調整できる自営で
本当に良かったと思いましたし
「今は後悔ないように
お父さんについていてあげて」と言ってくれた
夫に感謝でした。
コンナヒガクルナンテ
初めてお会いした訪問医療の医師は
院長先生が来てくださいました。
その後も何回かお会いしましたが
優しく寄り添ってくださり
コウケントーのことも否定せず
(ご存知だった)
HPにあるインタビュー記事を読み、
ますますこちらにお願いして良かったと
思いました。
(読んで結構泣きました‥)
「訪問医療に看護師が同行するのに
訪問看護ってどう違うの?」
ハテナがいっぱいでしたが
今ではこうして記事にできるくらい
介護、在宅医療知識は上がりました
ケアマネOさんが
訪問看護がHさんに決まったことを知って
「良かったー!事業所決まらなければ
わたしからHさんにお願いしようと
思っていたくらい良い方なの」と
訪問医療は呼ばれて入る病室が
自宅になったイメージで
訪問看護は看護師さんが
入院した個室に来てくれて
血圧測ったり体を拭いたり
薬のことや、医療ケアをしたり
歯磨きや着替えさせてくれたりする
そんな違いがあります。
だから両方が必要なんですね
細かな点まで気づいてくださり
ありがたいです。
そんな中、毎日わたしも通ってはいますが
右側の不自由な母には難しく
かつ、娘のわたしがやるには
頭のしっかりした父の
尊厳を尊重したい作業が生まれてしまい
どうすれば良いのかと
Hさんに習って
何回かチャレンジしましたが
やはり父自身にストレスを与えるのが
何より今は避けたくて
訪問看護Hさんのご紹介で
最近事業所を立ち上げたお若くて
(けれど介護職歴は長い)
男性が代表の訪問介護ヘルパーさんが
来てくださる事になりました。
生年月日を見ると反射的に調べてしまうわ。
カフェ友Sさんと同じkin‥‥
驚愕!こんな事って!
先程書いたカフェ友YちゃんとSさんは
同じ誕生日で
世のため人のため、の性質をもつ同士
ご縁深いシンクロが満タンです。
ありがたすぎます
毎日朝晩、そしてイレギュラーでも
駆けつけてくださり
父はもちろん、母もとても安心しました。
そるまのさんってどうしても母は
そるまろさん
って麻呂になってしまいますが
夢があることが追い風になるkinナンバー
子どもの養護施設実現の夢!
応援します!
そるまの、のsolは太陽☀️
熱烈な太陽先輩からの応援を感じました
父の病がわかるまで働いていた農園マーク
コウケントーのカーボンのマーク
在宅医療と迷った緩和ケア病院に行く
途中でパンクしたタイヤのホイール
そるまのさんの会社マーク
マンションに到着して下さいました!
早すぎて母とびっくり!
重たすぎるベッドの運び入れから
症状を和らげる最先端のマットへの
途中変更など柔軟に対応して下さいました。
以上の皆様が集合して
今後のケアについての会議がありました。
愛だらけの人に囲まれて
ありがとうを知るために
わたしがそれを体験するために
父が病になってチャンスをくれたんだと
父の壮大な魂の勇敢さと愛を
感じました。
母と父が出会って、わたしが今生きている。
生きているんだ。
明日も明後日も
ありがとうを返しに
明るく楽しくサポートしたいです。
長々とお読みくださり
ありがとうございました!
cafe24&Beach
根岸朋子
去年夏
自分の畑にお別れを告げに来た日