できることを 当たり前に
箱根駅伝よりも多い
102回を数える
全国高校サッカー選手権大会⚽️
1月2日に行われた
3回戦で
千葉県代表の市立船橋と
石川県代表の星稜が対戦⚽️
前日(元旦)に起きた
石川県能登半島を震源とする
地震の影響で星稜の応援団の多くは
会場に来ることができませんでした。
星稜高校の応援席が
メンバー外の部員、サッカー部Oなど
少数になることを知った
すでに敗退した
日大藤沢高校サッカー部や
第2試合の名古屋高校や
岡山学芸館の関係者などが、
即席の応援団となり、
星稜高校を応援しました。
また
市立船橋高校サッカー部の
後援会の尽力により
野球部のメガホンを
貸し出したそうです📣
その結果
なんと星稜高校の応援席券は完売⚽️
対戦相手の市立船橋は
試合前の集合写真撮影の際、
被災された方々へメッセージを
掲げました。
それも選手発案。
市立船橋の応援席でも
『石川 共に がんばろう』
などのメッセージが掲げられました。
こちらももちろん選手発案。
キックオフまで
地震発生から24時間も経っていない中で
これだけのことができるのは
素晴らしいとしか言いようがないです
それぞれの人達が
それぞれ考えて
行動した結果だと思います
自分には何ができるだろう